#美術手帖 読了ー [アニメ・コミック・ゲーム]
たつき監督のインタビューが載っているとのことで。
Amazonに頼んだので発売日に買ってはいたんですが、何せテキスト量が多いので(笑)合間にのんびり読み進めておりました。
楽しみにしていたたつき監督のインタビューは興味深く。以前のケムリクサスペシャルイベントで聞いたトークとも一貫性があり、良い記事だなあと思いました。
終始、監督が一人で作ってるわけじゃなく、irodoriのお三方と、そして我々視聴者の方を向いて作品作りされていることが良く伝わってきてよかったです。
アニメーション特集ということでほかの記事でも「けものフレンズ」触れられておりまして、ピックアップした限りでは、たつき監督のインタビュー以外に3つぐらいの記事かな。触れていてくださいました。
3つとも「たつき監督のけものフレンズ」という言い回しだったので、まあ世間一般ではそういう認識だよなあとかなんとか。
インスパイアされる部分が多いとのことで、業界の先端を行くクリエーターの方にとっても、ヤオヨロズ版けものフレンズは影響大きかったんだなあと思って楽しむなど。
後半の美術論の方は今日一気読みしてました。
よくわからん横文字の羅列や発想の飛躍が多くて半分以上わかりませんでしたが(笑)それでも、現代のアーティストの熱量のようなものは伝わってきたので、良い記事だったと思います。
大変有意義な読書でした。