Siriさん意外に・・・ [iPad]
iPadにグーグルマップアプリを導入したので、iOS6にしてみて、さっそく噂のSiriさんと遊んでみようと話しかけたのですが。
むいち「つぃっぷる起動」
Siriたん「”つぃっぷる”はわかりません」
むいち「メール起動」
Siriたん「”メール”はわかりません」
むいち「ブラウザ起動」
Siriたん「”ブラウザ”はわかりません」
むいち「Safari起動」
Siriiたん「”Safari”はわかりません」
むいち「・・・」
世間で言われるほどかしこくないような。ってかアプリ名を正確に聞き取ってるのに起動できないとか何故ー。
聴き方がまずいのか、な?ということでアプローチを変えてみる。
むいち「ツィッターが見たいです」
Siriたん「Twitterでツィートをチェックします」
--Twitter起動--
おおう。
なるほど、メカに話しかける感じではなく、人に話しかける感じで行けば動くのか。進んでるなー・・・。
進んでる、のか?普通にアプリを起動とかできないのか(笑)
なるほど、このツンデレっぽさが噂のSiriたんの味なわけですねー。
なんかいろいろとカルチャーショックでした(笑)
いろいろ遊んでみましょうか。
秘密公爵の本(iPad)-TRPGで役立つ(かもしれない)小物紹介・その四 [iPad]
ナイトウィザードを愛するGMなら、一度は言った事があるでしょう。
「全ては、この書物(シナリオ)に書いてある通り♪」
の台詞。
かくいう、ナイトウィザードを愛してやまないこのわたくしも、セッションのたびに口走っております。
さて、iPadをマスタースクリーンにするようになってしばらく。あるとき無一文さんは、ふと思いました。
「この、インターネットに繋がり、あらゆるデータが保存されているマスタースクリーン(iPad)に、リオンの書物の表紙柄のカバーつけたら”説得力”の3文字が付くんじゃね?」
とゆーわけで、自作iPadケースを作ってみた!
まずは出来栄え。こんな感じ。
いかがでしょう?このマスタースクリーンをスタンドで立てながら、おもむろに例の台詞を呟いたら、もうプレイヤーの嫉妬と羨望の眼差しを独り占めできる感じじゃありませんかね?(ニヤリ)
そんなわけで、今回の小物紹介は、自作iPadケース製作日記です♪
まずは材料。
素材となるプラスチックカバーは、秋葉原の裏路地で売ってる、千円ぐらいの安いヤツです。このレベルのものだと、特別な素材を使っていない単なるプラスチックなので、普通のプラカラーでも塗料が定着します。
大きなお店で売っている2~3千円ぐらいのヤツだと、汚れにくい特殊な素材を使っていたりするので、その素材にあった塗料を使わないと、簡単に塗料がはがれてしまうのですよね。
塗料は、ミスター・ホビーのアクリルスプレー塗料を用意。ただこれだけだとやっぱり塗料が落ちてしまうので、コート材として、同じくミスターホビーのトップコート剤のスプレーを使用します。今回は魔導書なのでつや消しを選びましたが、好みで光沢にしてもいいかもしれません。
あとは、スプレー塗装につかうマスキング材として、マスキングテープ数種と、ミスターホビーのマスキングゾル。それにマスキングの型紙の台紙として蝋紙(パラフィン紙、料理用のやつですね)のシートと、透明プラ版を用意しました。
図案に関しては、単純な幾何学模様なので自分で書いてもいいのですが、せっかくなので、実は今回のアイデアの取っ掛かりになった、みかきみかこ先生著の同人誌「STAR GAZER」(URL:http://homepage1.nifty.com/MIKAKI/)の裏表紙を使わせていただきました。
あ、えーと、二次利用なのでご本人さまに怒られたら製作したケースは廃棄の方向で(^^;;
まずは下書き作り。同人誌の裏表紙をスキャンして。
カバーの外側のサイズに合わせて調整し、モノクロで出力。これを透明プラ板の裏側にテープで止めて、固定します。
次に、このプラ版の上にパラフィン紙をテープで固定して、その上にシート状になるように、幅広のマスキングテープを敷き、光に透かしながら、後ろの模様を写し取ります。
後は、写し取った線の通りにデザインナイフで切り取るだけ。これでマスキング用のシートは出来上がり。
次にカバー側の準備です。
まずプラ塗装の基本という事で、素材のカバーを中性洗剤でよく洗います。これはカバーに油分や汚れが付着していると、塗料がはがれたり、残念な出来上がりになってしまうので、可能な限り汚れを落として綺麗な体にしてあげましょう。
次に、裏面の処理です。今回は透明プラスチックのカバーを使ったので、見栄えを良くするために、裏面に銀色を吹きます。その後、トップコート剤でちゃんと表面処理するのを忘れずに。
カバー表面にマスキングシートを貼り付けます。これが最終的な仕上がりに直結するので、慎重に行きましょう。
iPadの表面は曲面なため、平面のシートを貼り付けるのはそれなりに苦労します。ある程度のしわや寄りは後で修正可能なので、ここでは最終的な仕上がりがかっこよくなるように、全体的にバランスを見ながらはりましょう。
なお、マスキングシートをパラフィン紙から剥がすときは、デザインナイフの細い刃先を利用すると剥がしやすいです。刃物の先は細いので、マスキングシートとパラフィン紙の間にもぐりこませることが可能なのです。刃物の扱いは、手を切らないように充分注意してくださいね。
さてマスキングテープですが、単に貼っただけですと、気泡やしわができます。スプレー塗装の場合、ここから予期しない塗料がはみ出しちゃうので、マスキングゾル(液状のマスキング材)を浸かって可能な限り目張りをします。
マスキングゾルが乾いた後、デザインナイフを使って塗装部分のゾルを剥がすことで、マスキング作業終了です。
最後はいよいよメインイベント、表面塗装です。
塗り斑が出来ないように、塗装面から適度な距離(10~20センチぐらい)をとって、平均的に塗料を吹き付けます。一度に厚塗りせず、2~3度塗りで塗料を吹き付ける感じで塗装します。
塗料が乾いた後でマスキングテープをはがすと、意外にあちこちはみだしていますので、プラモ用のシンナーを、つまようじの先にしみこませて、はみ出た細かい塗料を根気よくはがします。
このとき、既に塗装した金色の部分をなるべく触らないように注意です。わりと指紋がばっちりついちゃうので、綺麗に仕上げたいなら、細かい所まで気を配りましょう。
最後に、トップコート剤を全体に吹いて、乾かせば完成です。
ここでも、一度に厚塗りすると見栄えが悪くなるので、全体に2~3度重ね塗りする感じでいくのがいいです。
コート剤とかは、吹くの失敗すると白くなっちゃったりするので、そういう場合は目の細かい紙やすり(1500番~2000番ぐらいのフィニッシングペーパー)で塗料を削って修正することが出来ます。
とまあ、こんな感じです。
同じような手段を使えば、それなりに苦労はしますが、自分好みのiPadケースを仕上げることが出来ます。
今回のアイデアを思いついた時点では、無一文は塗装やプラモに関しては全くの無知状態だったので、色々苦労しましたです。でも友達に色々聞いたり、昔読んでいたホビージャパンの記事を思い出したりしながら今回がんばって作ってみて、色々勉強になりました。
今回の製作期間は、試行錯誤や試作、勉強、失敗を含めて2ヵ月半ぐらい。でも一回やりかたを確立できれば、1週間ぐらい、費用は3千円しないぐらいで作成できるので、色々な柄に試してみてはいかがでしょう。
特に、iPadをマスタースクリーンに使っているGMの皆さんは、是非ゲームシステムにあった小粋なデザインや、アイデアを絞って遊んでみるといいと思いますよ。
ゲームの雰囲気も盛り上がりますし、GMのモチベーションも、俄然あがりますしね!ガンダムRPGやる人は、V作戦ファイルの表紙でケース作ったりすると熱いですよね!!
iPadが反応、応答しなくなった!? [iPad]
調べた所、同じ事態には今後も遭遇する可能性があるのでメモ日記をのこしておきます。
昨日、友達とのカラオケ&飲み会の席で、自慢たらたらiPadを見せびらかしていたのですが(オイ)、直前まで普通に動作していたものが、スリープモードの切り替えスイッチでスリープにさせた後、うんともすんとも言わなくなってしまいました。
慌てて色々いじって見ましたが、どのスイッチ押しても反応しない。画面は真っ黒のまんま。呑みとか徹カラとか諸々終わって家に帰ってパソコンにつないでも無反応。う~ん。
まあ、同じ苦労をしている人は世の中にいるだろうから、という事でググってみると、ほどなく解決策が見つかりました。
URL:http://
[iPad の電源が入らない、またはディスプレイが反応しない場合]
ご本家にあったよ!
割と良くあることらしい(笑)
この中の手順1の方は、iPadが反応しないのでいかんともしがたく。
手順2の方をやってみました。
書いてあるとおり、スリープ/スリープ解除ボタンとホームボタンを同時に押したまま、待つこと十秒。
無事、画面中央にリンゴのマークが表示されました。リセット操作成功!
ふう、一安心。PCに繋いでみて、iTuesが認識してくれることも確認しましたし、同期処理もバッチリ(リセットしたせいか、ちょっと長かったですが)です。
さて、問題は解決したとして、原因の方が分からないままでは今後同じような事態に直面した場合に困りそう。つーわけでもう少し調べてみて、こちらの記事にたどり着きました。
URL:http://
こちらの記事を信じるなら、どうも、スリープモードのままiPadがフリーズしていたらしい。
そらまあ反応しないわなあ、と納得。
そういえば、機械が固まる前、セカイカメラで遊んでいたのですが、こいつが最後にフリーズしたような動作をしていたので、そのあたりがトリガーになったのかもしれません。
ともあれ、また一つ経験値をつみましたw
いやー、あせったあせった。
iPad:写真をソートしてスライドショーにする [iPad]
今日はサークル展示に使うべく、同人誌のデータをJpeg化してiPadにぶちこんで、「写真」アプリのスライドショーで見れるように作業していました。
基本的な使い方はもう分かっていたのですんなりいくかと思ったのですが、スライドショーで表示する写真の順番が、思い通りにならなくて難航しました。
少なくともファイル名順にはなってくれないようで、さらに順番の編集機能も存在しない。色々ググっていたらこんな記事を発見。
iPadで写真を順番通りに並べる方法
(http://
なるほど、日付か。
まあ、自分のマシンはWinだし、この記事にあるようなAdobe1のたっかいソフトもないので、手軽くフリーソフトで探してみました。
実際に使ったのはこれ。
Neo FileTimeChange
(http://
色々機能はありますが、タイムスタンプを一定間隔で昇順/降順に出来る機能が今回嬉しかった。
さて、このソフトで、jpegファイルの日付を表示したい順番に一括変換すると・・・?
無事、できましたー!(^^)ノ
やれやれ、一苦労してしまいました。
ハンディースキャナーという思いつき [iPad]
ざっとググったところ、意外と大手メーカーで、ハンディースキャナーをサポートしている所はないみたい。より正しくは、以前はあったけど今は生産終了してるとか、新しいの出していないとか。cannon製とかないのかなー。
モバイルスキャナでは結構あるのだけれども。あっちはペラ紙になってないと使えないので意味が無く。
今まで見た中では、TECとかって会社のhidescanって製品が人気らしく。リリース時期も年内なのでアマゾンで見てみたら品切れでした。ユーザーの評価も、コストパフォーマンス的に良い感じらしい。
後は同じ値段帯で、サンコーUSPS41A4って機種があるそうな。こちらはカスタマーレビューがついてないのでなんとも評価しづらいな。
弟の話では、どっかに三千円台のがあるらしいんだが、ぐぐった範囲では見当たらない。ふむ。
まあ、今月は本の印刷とかでお小遣いが厳しいからすぐ買うわけでないのだけれど、情報収集はしておきましょう。
どなたか良さげなアイテムをご存知の方は教えてくれると嬉しいです~。
iPadによる、作業ファイルの外への持ち出し等雑感 [iPad]
今はテキストファイルの編集と共有にGood readr for ipad、ワードファイルにPages、エクセルファイルにNumbersという、定番ソフトの構成で色々試してみてるんだけど。
家でWordでしたためたファイルをiPadにぶちこんで、iPad上で手を入れてPCに戻そうとすると、期待通りの結果にならないことが多いですねー。
特に表の扱いや、ページ区切りの扱いがちがうっぽいので、その辺りはかなり残念な結果になることが分かりました。
エクセルファイルの方は、Pagesがそもそもエクセルファイルの出力に対応していないので、作業結果のPCへの取り込み自体ができないです。
PDFファイルにはなり案巣が・・・。うち、満足のいくPDF編集環境ってないのよね。
唯一テキストファイルだけ、Good Readerでの読み込み、書き出しが比較的期待通りになる感じ。それでも文字コードとかがJISと違うので、別途高機能テキストエディタ(秀丸とか、NoEditorとか)で変換してあげる必要がありますね。
ちなみに一番使えるこのアプリが115円で一番安かった(笑)
とりあえず、今日までの雑感としては、Word等のオフィス製品のファイルに関しては、ビューアとしての機能のみと割り切ったほうが良さそうですねー。
外で作業する場合は、テキストエディタでの作業を主体に考えたほうが良さそうです。
まあ、この辺りは後々、もっと使いやすいアプリが出るかもしれないので、そのあたりに期待しましょう。
もし、既にあるものをご存知の方がいらっしゃれば、アドバイスいただけると幸いです(^^)
あとは、iTunesでこれらのファイルをiPadにぶちこむときに、受け付けなくあんることが良くあるのが困りモノかなあ。
あれは不具合なのかなんなのか。
エラーが何も表示されないので、同対処すれば良いかが分からないです。
とりあえずは、一度PCとの接続を気って、繋げなおすと大丈夫そう。何か使い方間違っている可能性もありそうですねー。
さて、そういうハードルはありますが、外で作業する端末として、iPadはやはりいいですね。
直接電子データとして打ち込めますし(といいつつ、上記の通り結局テキストエディタしか使えないので、この辺はポメラなどでも出来ると思います)、気になる情報はすぐにネットにつないで調べることができますし。
必要な資料なんかも、データ化してiPadにぶちこんでおけば、いちいち資料を持ち歩く必要がないので良い感じです。
昨日は、映画見に行くとき、かなり早い時間に出かけて、チケットだけ先にとっておいて、待ち時間にたっぷりと原稿作業をしていたのですが、大分はかどったので良かったです~。