FEAR作品オンリー同人誌即売会『Far East FESTIVAL』第二回終了しました。 [Far East FESTIVAL]
こんな感じで参加してましたw
告知記事:Far East FESTIVAL 2nd Edition サークル出展します~
http://tenkamutekinomuichi.blog.so-net.ne.jp/2014-10-20
運営スタッフの皆様、会場職員の皆様、お仲間サークルの皆様、そしてお買い上げくださった皆様に、心より御礼申し上げます。
スキマフェスということで客層もまあ想定通りと言う感じ。
うちの本も予想よりは多く、多少はけてくれましたので感謝しきりです。
告知の通り、以降、ナイトウィザード都市シリーズの頒布は通販のみでの対応となります。
即売会での頒布はありませんので、ご希望の方はホームページにあるメールアドレスからお問い合わせいただければ対応させていただきます。
ほむぺ:http://www006.upp.so-net.ne.jp/takosuke2/
今回は一般参加社として実にびっくりな方が4名ほどいらっしゃいまして、まあぶっちゃけ僕らも良く知っているFEAR系のクリエイターの方々が来襲されたので騒然となる俺ら(笑)
オモシロ嬉しいハプニングでしたが、こういうのもオンリーイベントならではですかねえ。
お買い上げしていただけたサークル様方おめでとうございます大体知り合いですが(笑)
そして当然のごとくうちのデータ本は見向きもしていただけませんでした。はっはっは。まあわかってるけどね。ひがみです(女々しいな
してみると公式のデザイナーにとっても同人データ集と言うのはそれほど気になる存在ではないということですね。
リプレイやグッズの方は結構足留めてらしたので、これはもう決定的かなあ。
先ほどツィッターに投稿した記事ですが、こちらにも回収しておきます。多少追記訂正があります。
実際のところ、FEAR系の最近の息しているシステム(つまるところ最低限サポート記事が継続していて、ある程度定期的にリプレイが発行されてる系のシステム。ナイトウィザード、アルシャード、ダブルクロス、そしてアリアンロッドといったあたりですね)界隈で、データ集、シナリオ集の同人誌をコミケで出した際の需要ってどれぐらいなんだろう。
オリジナルシステムや、オールドシステムの需要が一定量有るのは夏コミで先輩のサークル手伝った時になんとなくわかったんだけど、最近のシステムの需要ってぶっちゃけ自分のサークルしかサンプルがないからわからないのよね。
10年前に同人はじめたばかりの頃は、びっくりするぐらいに手に取ってもらえた(それでも、いいときで50部ぐらいですが)ので、ああこのジャンルで活動していって大丈夫だなと思ったのだけれど、10年たってみると、当初想定していた十数部出ればいい方という風になってきて。
現実が自分の悲観予測に近づいてきた感じではある。で、この差分がまあ俺のセンスが枯れてきたとか同じこと続けてきたから飽きられた、見慣れられたというのもあるんだろうから、サンプルが自分しかないせいで世の中にどれぐらい需要があるのかよくわからなくなってきてます、個人的に。
並列観測として、コミケでFEAR系同人データ集ってのが、俺が同人はじめた頃でもすでに少なかったんですが、最近では俺のところ以外はほぼ見ない。あってだんじょん・とらっぷさん(だったかな?)1か所ぐらい。すたれてきたのか作り手が減ってきたのか。
そして俺のところは落選続き、と。今年で完結編データ集出せたのも、オールドシステムサポートしてらっしゃる先輩のサークルに間借りさせていただいてやっと、です。
翻って公式を改めて俯瞰してみると追加サプリメントやなんかが氾濫しています。あれでユーザーが把握できないぐらいの膨大な量のデータが追加されてるわけで昔の様な使いたいデータや変なデータがないから同人で探すという流れが淘汰されてきたのかしらという観測も成り立ちそな気がします。
その観測からすると、データ集というのは同人誌で展開しても、それほど地盤はないのかなと言う気が、ここ数年してきていますです。
TRPGの入り口も、公式で毎月リプレイが発行されるという夢のような現在の状況や、卓ゲー動画などの、自分でプレイしないで楽しめる地盤がかなり充実してきていますので、これらで疑似プレイ体験は充足できる、と。
プレイ地盤としてオンラインセッションがありますが、あれは遠方の人間が同じルールやデータを参照することを前提にしたセッション形態だと思いますので、そうするとローカルで地盤の少ない同人データはああいう場では使えない、使いにくい、と思うのよね。
となると、やはりみんなで変なデータ持ちよって2828しながら笑いの神召喚しながらぐだぐだ和室で寝っころがってプレイするような地盤は、減ってきてる、のかなあ。
まあこの辺の推測、観測、推論は、あくまで俺が個人経営のサークル活動と、一般参加した時のジャンルのサークル分布や人出の様子見て出した、勝手で主観的で独断的なものなので、自分でいうのもなんだがあまり信用が置けないのよなあ。
というわけで、どなたか最近のFEAR系の息しているシステムでデータ集とかシナリオ集出してるサークルさん、いらっしゃいませんか(笑)
いらっしゃれば意見交換してみたいです。
まあ、あれです。昔は今ほど公式のデータもサポートも充実してなかったので、バリエーションを同人誌に求める流れもあったのだけれど、最近はその辺が飽和するぐらいにまでなってきてるので(タイトル数も増えましたし)
そういう流れもなくなってきたのかなー、という感触を感じているんですが、皆さん同じような感じは持たれてますかねえ。まったくの見当違いかもしれないとは思うんですが。
とはいえ、今日も足留めてくださるお客さんは居てくれて、知り合い半分はいいとして一見さんも一人二人。
足留めてくださった方に「こんなバカなデータ作ってます―」とまあうちのサークルではおなじみの、バストサイズにデータ的裏付けを漬ける特殊能力、おっぱいヒエラルキーとか、アイテム化できる秘密兵器とかのバカデータ説明すると面白がって買ってはくれたので、中身を見てもらえれば、それなりには楽しんでもらえるのは確かなようです。
が、まあそれもそもそも足留めてもらえなければ意味が無いわけで。
え?「お前のサークルの本は表紙文字ばっかで彩りが無いから」だって?そんなこたぁわかってんだよ、絵心ないんだよしょうがねえだろ(苦笑)
一時期絵の練習してみた時期もあったけど、色々と堪えられなくて長続きしなかったし、あまりモチベーションがそっち方面に無いのよね。
かといって絵描きさんと組もうとするとトラウマもあるしなあ(富山の方を思い描きつつ)
まあ、今のところの俺結論としては、最近のシステムのデータ集は作ってもあんま手に取ってもらえないというところに落ち着いてしまうのよなー。オールドシステムやオリジナルシステムのユーザーは古い感覚のまま続いてるユーザーが多いから、その辺の需要もあるのだろうけど。
次に何創るかは、サークル活動続けていくかどうかも含めて考えるのがいいかな。創りたいもんがないのにサークルやっててもしゃーないし、売るためになにかつくるのもちがうし、創りたくて、手にといってほしくて、多少なりとも手に取ってもらえそうなものを見つけるまでは。
もともとデータ集は、俺にも作れる本があるかしらと考えた時に、創りたい気持ちと、手持ちの技術でどうにかできるからと言いうことでやってきたことだし。それが消化して一段落したならまた違う道を探してみるのもいいだろうて。
なんつーかここ2,3年見ていて、データ集がグッズサークルよりも負けてる現実の前には、そろそろゼロからの見直しをしなければなりませぬ。
しばらくアクセサリー工作真面目に修行して、アクセサリーサークルに転向するのもありかなー。コミティアにも出れるし。最低限組みひもができないといかんけどな。いやレシピはいくつか仕入れてるんよ。手を付けてないだけで
アクセサリージャンルはのめりこむと出費がハンパないので、その辺も鑑みて次に何やるか版考えていこうと思います。
さてお祭りは終わりましたよ、と。
またいろいろ頑張っていきましょう。
告知記事:Far East FESTIVAL 2nd Edition サークル出展します~
http://tenkamutekinomuichi.blog.so-net.ne.jp/2014-10-20
運営スタッフの皆様、会場職員の皆様、お仲間サークルの皆様、そしてお買い上げくださった皆様に、心より御礼申し上げます。
スキマフェスということで客層もまあ想定通りと言う感じ。
うちの本も予想よりは多く、多少はけてくれましたので感謝しきりです。
告知の通り、以降、ナイトウィザード都市シリーズの頒布は通販のみでの対応となります。
即売会での頒布はありませんので、ご希望の方はホームページにあるメールアドレスからお問い合わせいただければ対応させていただきます。
ほむぺ:http://www006.upp.so-net.ne.jp/takosuke2/
今回は一般参加社として実にびっくりな方が4名ほどいらっしゃいまして、まあぶっちゃけ僕らも良く知っているFEAR系のクリエイターの方々が来襲されたので騒然となる俺ら(笑)
オモシロ嬉しいハプニングでしたが、こういうのもオンリーイベントならではですかねえ。
お買い上げしていただけたサークル様方おめでとうございます大体知り合いですが(笑)
そして当然のごとくうちのデータ本は見向きもしていただけませんでした。はっはっは。まあわかってるけどね。ひがみです(女々しいな
してみると公式のデザイナーにとっても同人データ集と言うのはそれほど気になる存在ではないということですね。
リプレイやグッズの方は結構足留めてらしたので、これはもう決定的かなあ。
先ほどツィッターに投稿した記事ですが、こちらにも回収しておきます。多少追記訂正があります。
実際のところ、FEAR系の最近の息しているシステム(つまるところ最低限サポート記事が継続していて、ある程度定期的にリプレイが発行されてる系のシステム。ナイトウィザード、アルシャード、ダブルクロス、そしてアリアンロッドといったあたりですね)界隈で、データ集、シナリオ集の同人誌をコミケで出した際の需要ってどれぐらいなんだろう。
オリジナルシステムや、オールドシステムの需要が一定量有るのは夏コミで先輩のサークル手伝った時になんとなくわかったんだけど、最近のシステムの需要ってぶっちゃけ自分のサークルしかサンプルがないからわからないのよね。
10年前に同人はじめたばかりの頃は、びっくりするぐらいに手に取ってもらえた(それでも、いいときで50部ぐらいですが)ので、ああこのジャンルで活動していって大丈夫だなと思ったのだけれど、10年たってみると、当初想定していた十数部出ればいい方という風になってきて。
現実が自分の悲観予測に近づいてきた感じではある。で、この差分がまあ俺のセンスが枯れてきたとか同じこと続けてきたから飽きられた、見慣れられたというのもあるんだろうから、サンプルが自分しかないせいで世の中にどれぐらい需要があるのかよくわからなくなってきてます、個人的に。
並列観測として、コミケでFEAR系同人データ集ってのが、俺が同人はじめた頃でもすでに少なかったんですが、最近では俺のところ以外はほぼ見ない。あってだんじょん・とらっぷさん(だったかな?)1か所ぐらい。すたれてきたのか作り手が減ってきたのか。
そして俺のところは落選続き、と。今年で完結編データ集出せたのも、オールドシステムサポートしてらっしゃる先輩のサークルに間借りさせていただいてやっと、です。
翻って公式を改めて俯瞰してみると追加サプリメントやなんかが氾濫しています。あれでユーザーが把握できないぐらいの膨大な量のデータが追加されてるわけで昔の様な使いたいデータや変なデータがないから同人で探すという流れが淘汰されてきたのかしらという観測も成り立ちそな気がします。
その観測からすると、データ集というのは同人誌で展開しても、それほど地盤はないのかなと言う気が、ここ数年してきていますです。
TRPGの入り口も、公式で毎月リプレイが発行されるという夢のような現在の状況や、卓ゲー動画などの、自分でプレイしないで楽しめる地盤がかなり充実してきていますので、これらで疑似プレイ体験は充足できる、と。
プレイ地盤としてオンラインセッションがありますが、あれは遠方の人間が同じルールやデータを参照することを前提にしたセッション形態だと思いますので、そうするとローカルで地盤の少ない同人データはああいう場では使えない、使いにくい、と思うのよね。
となると、やはりみんなで変なデータ持ちよって2828しながら笑いの神召喚しながらぐだぐだ和室で寝っころがってプレイするような地盤は、減ってきてる、のかなあ。
まあこの辺の推測、観測、推論は、あくまで俺が個人経営のサークル活動と、一般参加した時のジャンルのサークル分布や人出の様子見て出した、勝手で主観的で独断的なものなので、自分でいうのもなんだがあまり信用が置けないのよなあ。
というわけで、どなたか最近のFEAR系の息しているシステムでデータ集とかシナリオ集出してるサークルさん、いらっしゃいませんか(笑)
いらっしゃれば意見交換してみたいです。
まあ、あれです。昔は今ほど公式のデータもサポートも充実してなかったので、バリエーションを同人誌に求める流れもあったのだけれど、最近はその辺が飽和するぐらいにまでなってきてるので(タイトル数も増えましたし)
そういう流れもなくなってきたのかなー、という感触を感じているんですが、皆さん同じような感じは持たれてますかねえ。まったくの見当違いかもしれないとは思うんですが。
とはいえ、今日も足留めてくださるお客さんは居てくれて、知り合い半分はいいとして一見さんも一人二人。
足留めてくださった方に「こんなバカなデータ作ってます―」とまあうちのサークルではおなじみの、バストサイズにデータ的裏付けを漬ける特殊能力、おっぱいヒエラルキーとか、アイテム化できる秘密兵器とかのバカデータ説明すると面白がって買ってはくれたので、中身を見てもらえれば、それなりには楽しんでもらえるのは確かなようです。
が、まあそれもそもそも足留めてもらえなければ意味が無いわけで。
え?「お前のサークルの本は表紙文字ばっかで彩りが無いから」だって?そんなこたぁわかってんだよ、絵心ないんだよしょうがねえだろ(苦笑)
一時期絵の練習してみた時期もあったけど、色々と堪えられなくて長続きしなかったし、あまりモチベーションがそっち方面に無いのよね。
かといって絵描きさんと組もうとするとトラウマもあるしなあ(富山の方を思い描きつつ)
まあ、今のところの俺結論としては、最近のシステムのデータ集は作ってもあんま手に取ってもらえないというところに落ち着いてしまうのよなー。オールドシステムやオリジナルシステムのユーザーは古い感覚のまま続いてるユーザーが多いから、その辺の需要もあるのだろうけど。
次に何創るかは、サークル活動続けていくかどうかも含めて考えるのがいいかな。創りたいもんがないのにサークルやっててもしゃーないし、売るためになにかつくるのもちがうし、創りたくて、手にといってほしくて、多少なりとも手に取ってもらえそうなものを見つけるまでは。
もともとデータ集は、俺にも作れる本があるかしらと考えた時に、創りたい気持ちと、手持ちの技術でどうにかできるからと言いうことでやってきたことだし。それが消化して一段落したならまた違う道を探してみるのもいいだろうて。
なんつーかここ2,3年見ていて、データ集がグッズサークルよりも負けてる現実の前には、そろそろゼロからの見直しをしなければなりませぬ。
しばらくアクセサリー工作真面目に修行して、アクセサリーサークルに転向するのもありかなー。コミティアにも出れるし。最低限組みひもができないといかんけどな。いやレシピはいくつか仕入れてるんよ。手を付けてないだけで
アクセサリージャンルはのめりこむと出費がハンパないので、その辺も鑑みて次に何やるか版考えていこうと思います。
さてお祭りは終わりましたよ、と。
またいろいろ頑張っていきましょう。
タグ:TRPG
Far East FESTIVAL 2nd Edition サークル出展します~ [Far East FESTIVAL]
まあそんなわけで、本日受付確認封筒が届きました。
FEAR作品オンリー同人誌即売会に参加します。
URL:http://fearfes.emeraldsphere.net/
配置:FEAR03
出し物は、先の夏コミでどうにかこうにか完結しました都市シリーズTRPGです。
ベースがナイトウィザード The 2nd Edition のデータサプリメントなので、少々変速参加ではありますが。
予告通り、本シリーズの頒布は今回が最後になります。
以降は通販で対応しますので、無一文まで連絡ください。
出し物は以下の通り。
------------------
都市シリーズTRPG第一章(CD-ROM)
奉(騒)楽都市OSAKA、閉鎖都市巴里、風水街都香港を収録。
川上世界特有の追加クラス、追加ルール、各種関連データ収録
架空都市倫敦(コピー誌)
魔族などの種族を中心とした追加クラス、追加ルール、各種関連データ収録
矛盾都市TOKYO(コピー誌)
矛盾力を中心とした追加ルール、各種データ収録
創雅都市S.F(コピー誌)
各種データと追加ルール、ユニーククラスを収録
電詞都市DT(コピー誌)
各種データと追加ルール、ユニーククラスを収録
機甲都市伯林(コピー誌)
各種データと追加ルール、ユニーククラスを収録
-------------------
頒布価格は全て200円となります。
完結記念の感謝の記念品として、お買い上げの方数名様に素地な差し上げます。カタログ参照の事。
詳しくはこちらへどうぞ>http://www006.upp.so-net.ne.jp/takosuke2/
どうぞよろしくお願いいたします。
FEAR作品オンリー同人誌即売会に参加します。
URL:http://fearfes.emeraldsphere.net/
配置:FEAR03
出し物は、先の夏コミでどうにかこうにか完結しました都市シリーズTRPGです。
ベースがナイトウィザード The 2nd Edition のデータサプリメントなので、少々変速参加ではありますが。
予告通り、本シリーズの頒布は今回が最後になります。
以降は通販で対応しますので、無一文まで連絡ください。
出し物は以下の通り。
------------------
都市シリーズTRPG第一章(CD-ROM)
奉(騒)楽都市OSAKA、閉鎖都市巴里、風水街都香港を収録。
川上世界特有の追加クラス、追加ルール、各種関連データ収録
架空都市倫敦(コピー誌)
魔族などの種族を中心とした追加クラス、追加ルール、各種関連データ収録
矛盾都市TOKYO(コピー誌)
矛盾力を中心とした追加ルール、各種データ収録
創雅都市S.F(コピー誌)
各種データと追加ルール、ユニーククラスを収録
電詞都市DT(コピー誌)
各種データと追加ルール、ユニーククラスを収録
機甲都市伯林(コピー誌)
各種データと追加ルール、ユニーククラスを収録
-------------------
頒布価格は全て200円となります。
完結記念の感謝の記念品として、お買い上げの方数名様に素地な差し上げます。カタログ参照の事。
詳しくはこちらへどうぞ>http://www006.upp.so-net.ne.jp/takosuke2/
どうぞよろしくお願いいたします。
タグ:TRPG