プラネタリウム番組<ソラノユキサキ>観劇日記/ギャラクシティ( @galax_city )にて [アニメ・コミック・ゲーム]
足立区西新井の「ギャラクシティ」の「まるちたいけんドーム」内プラネタリウムにて、「ソラノユキサキ」という番組がリバイバル上映されている、ということで、irodori界隈がざわついています。
ギャラクシティ公式:
http://www.galaxcity.jp/
ソラノユキサキ公式:
https://www.vasa.jp/works/sora/sora.html
制作会社VASA公式:
https://vasa.jp/
作品自体は2013年公開ですから9年前のものですが、irodoriのたつき監督がキャラクターデザインなどなどで参加された作品ということが知れ渡りまして、観劇しに行くirodoriユーザーがちらほら。
お陰で上映期間が延長されまして、この連休に自分も見に行く都合がつけられましたので、観劇して参りました。
ということで、今回はお出かけ日記と「ソラノユキサキ」の感想及び自分なりの考察を少しといった内容になります。ネタバレ気にせず好きに書くので、気にする方はご留意ください。
さて、どうせ行くなら早い方がいいだろうということで、連休初日の4月29日に足を運びました。
上映は14時30分からでしたが、初めて行く土地ですし午前中にたどり着くように出発。
行ってみるとギャラクシティは駅から遊歩道を通って一本道、すぐの場所にありますね。首尾よくチケットを購入してしばし付近を散策などしておりました。
駅のギャラクシティ側には、irodori民のフォトスポットになってしまった(笑)オブジェなど(これは帰りがけに撮影)
ステーキハウスの「ビリー・ザ・キッド」(営業前でした)も見つけましたが、倉田てつをさん店長の店ではないので、まあ眺めるだけで。
ざっくり歩き回って、今度は駅の反対側に歩いてみると、大きな「大師通り」と書かれた門が。そういえば駅に大師線が通っていて、あれ川崎大師からここまで伸びてるのかな?と疑問に思いましたがここの大師線は西新井大師にちなんだ名前の様子です。
歩くと結構距離ありましたが、お参りしてきました。御朱印帳持ってくればよかったなあ。
ほとんど終わりの時期でしたが、藤も何とか咲いていました。
寺内の掲示を見ると、骨董市と縁日だったそうですが、あいにくの雨模様で露店もほとんど幕が下りており、骨董市はやってないようでした。うーむ残念(骨董市や蚤の市を覗くの大好きなので)
ここの名物なのか、参道には草餅のお店が沢山ありました。荷物になるので買いませんでしたが、またの機会があれば買ってみましょうか。
ひとしきり散策してからお昼を済ませ、いよいよ上映時間です。
見た感じ、客層はお子様もしくは親子連れという、正しい?感じでしたが、ちらほら「大きなお友達」がいたのはまあirodoriの民だなあと思いつつ入場。
映画とか見る時のいつもの癖で早々にスマホの電源切ってしまいましたが、前説によるとドーム内が明るいうちの記念撮影はOKとのことで、ちょっと失敗しましたな。
そりゃあプラネタリウムに入ったら、家族連れは記念撮影したいですよね。
上映時間は30分。話の筋としては、だいたいこんな感じ。
天文学者の父を持つ女子高生のユキは、父親の薫陶を受けた少女時代の天文好きから、父が天文台建設の仕事で海外に行きっぱなしになってしまったわだかまりのために転じて天文嫌いになっています。好きも嫌いも父親がらみというのが、思春期らしい難しさかファザコンか。
夏期講習で学校に向かう途上で、過去の自分のような天文少女の凛と出会います。ユキがうっかりこぼした天体観測の知識を聞いた凛がやたら天文の話を振ってくるのを疎ましく思い、冷たくあしらってしまいます。
夏期講習を終えた帰り道、バスを降りようとしたユキは、気が付くとチリのアタカマ山頂にいる自分に気付きます。目の前には不思議な緑の少年?の姿をした妖精が。
そして二人は地球を飛び去り、宇宙の起源までの凄まじいスケールの旅に出るのです。
ニコニコ大百科にあらすじありましたので、ご参考までに。
https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E3%82%BD%E3%83%A9%E3%83%8E%E3%83%A6%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%82%AD?v=sp&from=look_spver_menu
感想としては、30分が一瞬に思える、濃密な番組でした、という印象。
見に行った動機が動機なので3Dモデルにまずは目が行きますが、雰囲気としては「たれまゆ」「眼鏡」のころのirodoriモデルな印象です。
ソラノユキサキの制作開始時期がいつかはわかりませんが、公開が同時期の「ケムリクサ-同人版」より古い印象を受けました。
ユキが天文少女というのは良い設定で、短い上映時間の中で、宇宙の旅の中で目にする数々の天文学的事象への説明時間を短くする仕掛けとして機能していますね。妖精さんからの振りに対して、ユキが「知ってるよ」と返しながら短い解説を挟む展開は小気味良いです。
中盤からユキも知らない事象に入っていきますが、このあたり大人の俺でもわからん話になってきて、ただただ圧倒されて見てました。
展開としては、特にアラカマに飛ぶ辺りとか大分超展開で、上映当時の感想記事にそう言及もされている様子。
http://n-cinema.air-nifty.com/diary/2014/06/post-ebcf.html
たつきがらみで超展開に慣れてるirodori民としてはそこまで違和感はありませんでしたが(笑)これが一般の反応かもしれません。
宇宙スケールの壮大な旅から帰ったユキは、実際の時間が数秒も経っていなかったことに気付きます。
翌朝、前日までとうってかわって天文書籍を読み漁るユキの姿に唖然とするお母さん。うん、気持ちはよくわかる笑
ツィッターにも書きましたが、全編通してこの場面のお母さんの表情が素晴らしく好きですね。
物凄く印象に残ってます。
この後、アラカマから、お父さんが過労で倒れたので見舞いに来ないか、とのお誘いを受けますが、ユキは断り、自分の行くべき道への歩みをスタートさせるのです。
凛とバス停で再開したユキは、わだかまりを解消して意気投合。あの旅で垣間見た未来に向けた一歩を踏み出し始めるのでした。
主要登場人物3名に関して、自分なりに連休中あれこれ想像たくましくしてました。
なんせ番組全体でも30分、ストーリー部分は10分あるかないかという筋なので情報量が少なく、見た人の数だけ解釈があると思いますが、自分なりの解釈としては。
凛は多分ユキより前に妖精さんにあっており、(それ以前から天文に興味はあったかもしれないが)天文学者になると決めるほどの、天文学への動機を得ているのではと思います。妖精さんに会っているので、緑の羽根を持っていたのでは。
凛が出会った妖精さんが、ユキが出会った妖精さんと同じ姿をしていたかは定かでない(お守りのストラップから推察すると星型だったかも)ですが、緑の羽根は次へのバトンとして受け取っていたのではないかと思います。終盤で凛がユキにあげる「お守り」を持っていたのも、「次に出会う誰か」を、妖精さんに予告されていたのかもしれません。
緑の羽根は、例の腹パンのあとどこに消えたのか。後述する2回目の観劇でも注目してましたが追いきれませんでした。
妖精さんはクラークの2001年宇宙への旅に出てきたモノリス的な存在で、地球の「可能性のある人」に知恵と動機を与えるというか刺激して回っている地球外知性ではないかと考えています。いずれ、宇宙の深遠を問う可能性を刺激して、地球人類、もしくは宇宙全体の知的生物の持つ知性をレベルアップさせようとしている存在なのかなあ、とか考えてみてます。お父さんのこと知っていたのは、下調べは済んでいるからかもしれません。序盤の魚眼レンズ的な画面構成は、あれは妖精さんがユキを観察していた演出ではないかと思いますが、どうでしょうか。
本編の旅のあとで、ユキが天文熱をあっさり再開してるのは、宇宙の果てまで飛んでって、そのスケールに比べれば父親へのわだかまりなんて小せぇ小せぇと思ったから、と解釈してみてます。まあ、宇宙のスケールに比べれば、思春期の悩みなんて笑っちゃうぐらいに小さく感じますわよね。
他、劇中の細かい演出では、商店街のポスターにあった「天文姉妹」ってのは宇宙兄弟のオマージュですかね。宇宙兄弟の実写映画が2012年公開なので、上映当時の2013年を考えるとタイムリーなのかも。
さてまあそれなりの満足のうちに観劇を終え、のんびり連休の続きを楽しんでいましたのですが、当のギャラクシティさまから小枝が追加されました。
#足立区 が舞台のギャラクシティオリジナルアニメ「ソラノユキサキ」。
— ギャラクシティ公式《こども未来創造館・まるちたいけんドーム・西新井文化ホール》 (@galax_city) May 4, 2022
この番組を大切にしてくださる方がたくさんいることを知り、思い出をお持ち帰りいただける様、チラシを発行しました
上映は5/27(金)まで。https://t.co/sDdAWOwUpi
#ソラノユキサキ #プラネタリウム
VASA Entertainment pic.twitter.com/R8Tlv81BJb
ギャラクシティさまの神対応に感謝しつつ、突っ伏すirodori民達。このツィートの少し前から、このチラシの情報は上がっていましたが、よもやそんな経緯とはね。
これはもう1回行かないとかしら笑
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 4, 2022
ご対応に感謝します
こんなレス返してますが、これはもう1回行くしかないかとほぼ決めておりました。
まあ、上に書いたとおり、一瞬で終わってしまう番組ですので細部まで目が回らず、可能であればリピートしたいとは思っていたので。
とはいえ連休の間に2回も足を運ぶことになるとはさっぱり思っておりませんでしたわよ。
あれこれ都合を考え、昨日の5月6日に再訪することに。
せっかく行くなら何かゆかりのものを持ち込みたかったですが、当然ながら公式グッズはないので、似非グッズとして凛の星型つながりで、シミズ貴石様にオーダーしたスターインカットのリングはめてきました。
記事:https://tenkamutekinomuichi.blog.ss-blog.jp/2022-01-10-1
ひどいこじつけも良いとこですが、まあ石好きというのは何でもいいから理由を付けてお気に入りのジュエリー身につけてお出かけしたい人種なのだとご理解ください。
西新井大師も再訪するなら御朱印帳持って行こうかしらとも一瞬考えましたが、そこまでの元気はなかったので(暑くてね…)それは断念。
電車を派手に乗り過ごしたりもしましたが、何とか無事に現着。チケットと、例のチラシを入手です。
今回はあまりウロチョロせずに、上映までギャラクシティ併設のカフェで本読みながらコーヒーいただいてました。
コーヒーにうるさい方ではないですが、ここのアイスコーヒーはちょっとしたものではないかと。良いマシン入れてるのかもしれません。
連休の合間とはいえ、カレンダーでは平日なので、今日の客層はほぼほぼirodori民の大きなお友達でした。お子様もちらほら。
前説のタイミングでは、ドーム内にもキービジュアルが映し出されます。
この日の前説では、前回同様注意事項がアナウンスされましたが、上映中のおしゃべり禁止に関しては「今日は大人のお客様が多いようなので、大丈夫ですね…」と直言されてしまい、信頼が痛い笑
正直苦笑いが出たり突っ伏したかった御同輩は多いのでは。
上映内容は前回と同じプログラムです。当たり前ですね。
あらためて、プラネタリウムドーム内でのアニメ上映というのは一種不思議な感触を得ます。
立体感がやはり半端ないです。3D酔いする人も出るのでは、というか子供にはやはり多いと見えて、注意事項でも「気分が悪くなったら出口のところのスタッフまで」と明言されています。
前回見たときに気になった点を確認したのは、ユキの部屋の本棚です。
序盤では宇宙の本が奥に突っ込まれていたのが、ラストでは整然と並べ直され、天文熱が復活したユキの心情を良く表しています。
本棚に関しては部屋の他に図書室のシーンなどもあり、色々ネタが仕込まれてそうなのですが、視力の限界もあって(年齢ぇ…)よくわかりません。今後目ざといirodoriユーザーからのレポートを待ちたいところ。
細かいところでは、ユキの家の食堂にかかっていた日めくりカレンダーが、序盤では8月7日、宇宙の大旅行を終えた翌朝では8月8日(なお、メモし忘れたのでそれぞれ1日程度ずれてるかもしれません)となっていて、現実の時間では通常の時間が流れてきたこと、時間をさかのぼってビッグバンを見てきたユキが元の時間に戻ってきたことの根拠にできるようになっていて、良い演出と思いました。
妖精さんの羽根が背中ではなく頭から生えていたのは、けものフレンズっぽいデザインです。ソラノユキサキはけものフレンズの企画立ち上げ前に出来上がっていた計算になるので、ここからデザイン引っ張ったのかもしれんとも思いましたが、別のirodori民のツィートでデビルマンのシレーヌとかも頭から羽が生えてるともあったので、そもそものアイデア元はこっちかもしれません。
irodori民としては天文少女の「凛」という名前とケムリクサの”りん”との一致で盛り上がっていたようですが、自分は全然気づかず、むしろほかのirodori民の考察見るまで意識してなかったので、そうかあ、ぐらいの印象。名前はどうあれ面白い番組でしたので、ここは偶然の一致でしょう、という感触。
それよりも、宇宙の旅の終盤で出てきた宇宙の構造の話は、初見の際は単に多次元宇宙構造の話かと思いましたが、それにしてはドーナツ型が気になるなあ、と思って調べてみたら、最近の学説では宇宙は有限なドーナツ型をしている、というのが主流になりつつあるそうで、自分の知識が全然アップデートできてねえや、というのを、寄りにもよって9年前の子供向け番組に思い知らされるという屈辱笑
SF読みの面目丸つぶれですわよまったくもう。
というか、こんな、大人が解説読んでもちんぷんかんぷんな話を30分の番組で子供にぶつける辺り、製作スタッフの大人げなさが半端ないですね。
大人げないと言えば、ビッグバンにたどり着いた付近で、ユキの存在が消失?した瞬間は、2回目見たときも、大人の自分でもちょっと怖くなったので、子供にはトラウマになるかもしれない、ぐらいの踏み込み方してるのが、まあ、どこまでコンテに手ぇ出してるか知りませんが、果てしなくたつきだと思いました。
公式ページのスタッフリストのお名前をいくつかググってみると、アニメーション周りはスタジオジブリの方が主に担当されている様子で、天文学の考証の方は、主に東京大学とJAXAの方(当時)が担当されている様子。
アニメーションは当然とはいえ、理学の方もがちがちの専門家陣。
ツィッターにも書きましたが、これは何の根拠もなく”俺がそう考えると楽しい”ってだけの”想像”ですが、ソラノユキサキで、たつきが「アカデミックな内容は、専門家を巻き込むと面白い」と学んだことで、けものフレンズでの、動物園の中の人(しんざきおにいさんとか)への直電を解説として差し込んだアイデアにつながったのなら面白いなあ、と思ったり。
教育番組としては、とてもよくできてると思います。
太陽系内の、割かしわかりやすく、子供でも知っていそうな範囲を入り口にして、興味や疑問のとっかかりになりそうな天文知識をぶつけていく作りは、子供にとって良い刺激になりそうです。
アニメーション作品としては、思春期の悩みからの導入になっているので、全般的にダウナーな感じ。子供向けとして作るならもう少し明るくても良いかなあ、とも思いましたが。
足立区のご当地アニメとしては、とてもよくできてると思います。住民にとっては見覚えのあるポイントがいろいろ差し込んでいるのが子供喜びそうですし、実際2回目に見に行った際、前説で「皆さんが知っているところも出てきます、いくつ見つけられるかな?」と解説されていた際は、客席の子供たちから「ここ知ってる」といったつぶやきがちらほら聞こえたのは、なんだか楽しかったですね。
こういう、ご当地演出は、たつきの得意技ですが…ほんと、筋にどれぐらい噛んでるんでしょうね、たつき笑
関連の自分ツィートまとめ。まあなんやかや書き込みながら考えるの楽しいです。
メモ
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) April 28, 2022
» ソラノユキサキ(30分間)|まるちたいけんドーム上映|ギャラクシティ https://t.co/7nsjjGqrlZ
ソラノユキサキ、見に来た甲斐はあった感じ。
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) April 29, 2022
今日見に来た御同輩が居た模様笑 #irodori #ソラノユキサキ
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) April 29, 2022
改めて。西新井のギャラクシティ @galax_city にてソラノユキサキ観劇して参りました
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) April 29, 2022
たつき監督参加作とはいえ所詮子供向け30分作品とナメてかかってましたが終盤最新の宇宙の幾何構造にまで踏み込んでてあれこれ理解できるのお子様?このヤラレた感じ何か既視感?(先例:けものフレンズ) #irodori pic.twitter.com/bAlVdTfIxW
子供向けにかみ砕いてこそいましたがガチの内容で予想外の方向から殴られて返り討ちに逢った感じ。いやあ見に行った甲斐はありました。プラネタリウム自体十年単位で久しぶりなので楽しかった
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) April 29, 2022
キャラのモデルはirodoriな感じ。個人的に一番の見どころは終盤のお母さんの表情かな。あれはirodoriだわー
何か記念になるものはあるかなあと探しましたが、まあ、いいとここのプログラムぐらい。
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) April 29, 2022
初上映当時はリーフレットぐらいあったのかなあ。
売店に作中に出ていたストラップに近いデザインの曹灰硼石のキーホルダーがありましたが、まあ形が違うので見送り。 pic.twitter.com/XD3LwR6ZIw
連休にお出かけする #irodori ユーザー向けにコメントしとくとソラノユキサキ上映券は当日のみ先着のみですが客席の埋まり具合はほどほどなので満席の心配は無いかと
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) April 29, 2022
用心して早めに出る方は駅挟んだ反対側に歩くと西新井大師が見所としてあるので御朱印帳持ってくと良い。道中に良い感じの廃墟団地有 pic.twitter.com/qKNPkiZnvT
あと駅ビルにある輸入食品の店にこのシリーズのポテトチップが全部あるので買え。食え。トブぞ。 pic.twitter.com/shHB8cSgJc
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) April 29, 2022
ソラノユキサキ、ストーリーの雰囲気としては思春期の悩みから始まるので割かしダウナー調ですが、そこをドームプラネタリウムの立体感でガツンと殴ってくるので見ごたえがありますね
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) April 29, 2022
irodoriモデルのキャラに目が行きがちですがドーム故?かの魚眼レンズ的な画面作りが不思議な感触を与えてきます。
ソラノユキサキのキービジュアルで「ノ」のところにワンポイントアイコン置いてるのがたつき監督らしいなというか。大分好き。今回は緑色の羽根がアイコンになってますね。
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) April 29, 2022
最後のスタッフロール見てると、別名義で複数たつき監督が複数人いるのは、なんというか、あんたはモリアーティ教授かよとか個人的に突っ込みたくなった笑(原典ホームズでモリアーティーの名を持つ人物は3名いるとの言及があります)
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) April 29, 2022
しかしこの春は寒暖差が激しくて困りますが、着るものを工夫してシミズ貴石様のラベルピンの出番を作れないかと考えるのは楽しいですわね。
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) April 29, 2022
今回のソラノユキサキ観劇行では出番作れましたヤッター pic.twitter.com/4Ype5hiTIw
あのレンズ通したような画面作りは大分印象的な演出ですね。他のプラネタリウム上映作品でもあんな感じのレンズの表現になるのかしら。教えてプラネタリウム詳しい人。
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) April 29, 2022
ソラノユキサキ、終盤のあたり多元宇宙論かと思ったら違うんだなあ、というのを、帰り道確認しようと思ってググりながら自分が理解間違ってたところ把握するなどしてた。というか今もしてるわ(SF読みの意地
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) April 29, 2022
この辺の宇宙概念知らなかったなあ。最近の研究かあ。
...本当に9年前の作品なのかよこれ笑
自分の解釈と大分違うけど、なんせ30分の尺な上に学習番組でストーリー部分はさらに短く情報量が少なすぎるから想像で補う部分が多くなるので<RT
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) April 29, 2022
ある意味いろんな人の解釈聞いてみたくもあるなあ
ちょっと混乱したので時系列整理
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) April 29, 2022
ソラノユキサキ:2013年初公開
けものフレンズ:2014年プロジェクト始動
けものフレンズ(アニメ):2017年放送
参照URL:https://t.co/vWukjzFy8rhttps://t.co/GQpqpjNWVChttps://t.co/sGb48IdSHm
羽根の位置があそこなのは、もしかしたらソラノユキサキの方が早いかもしれんのだなー
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) April 29, 2022
ぼちぼち寝る支度
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) April 29, 2022
今日は西新井まで出かけてよかったなー。散策してる間や上映見てる間は昨今の重しになってた嫌な報道の類忘れられてたのよな。
今日はゆっくり寝るべえよ
この連休はソラノユキサキを履修する #irodori ユーザーが増えそうでなんとなくうれしいなー。みんなどんどんつぶやくといいよ。見てる側も楽しいから
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) April 30, 2022
#irodori 民には実にタイムリーな記事が笑
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 2, 2022
ソラノユキサキの聖地ですね。
タコ滑り台の「聖地」足立区、誕生のきっかけは区担当者の「頭をつけてタコにしろ」 #ldnews https://t.co/5zZHBKP2N0
#irodori 民には実にタイムリーな記事が笑
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 2, 2022
ソラノユキサキの聖地ですね。
タコ滑り台の「聖地」足立区、誕生のきっかけは区担当者の「頭をつけてタコにしろ」 #ldnews https://t.co/5zZHBKP2N0
僕もだいぶ探して見つからなかったし、今しがたギャラクシティさんのツィートも出たので、多分そうかと
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 4, 2022
ソラノユキサキ再訪、本当は今日行きたかったけど昨日今日で言えのペンキ塗りしたら筋肉が死んだ...(年齢
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 4, 2022
明日、と思ったけど明日5月5日は足立区のお子様無料美だから邪魔するのも気が引けるなあ。とすると明後日以降かねえ
俺も一回見ればよいかと思ってたけどそうもいかなくなってきたしなあ<ソラノユキサキ
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 5, 2022
ソラノユキサキで最後に出てくるドーナツ状のアレの解説 #irodori
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 5, 2022
案外に記事にたどり着いてない方が多いようなので支援https://t.co/RiuDEheYng
ソラノユキサキは2013年の作品
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 5, 2022
学説自体は2013年当時からあったにせよ、確定的にこれを出したってのは相当踏み切ってますわね
もいっこ。学校が出してる解説https://t.co/7K9Ym9hNWj
トーラス宇宙、ネイチャーの記事(英語、自動翻訳で読む宜し)https://t.co/9g0kN2WfE6
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 5, 2022
GIGAZINEのまとめhttps://t.co/IWKo1PkWsn
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 5, 2022
「ソラノユキサキ」初見でこう思った理由がわかってもらえると思う笑
最初に挙げたページの動画にあるけど、2021年7月、つまり昨年の観測結果である程度裏付けがされた...んだが、その8年前の2013年に子供相手にぶつけるかこれをhttps://t.co/npTwGC1K3G
大人げなさの半端なさが果てしなくたつき
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 5, 2022
まあ科学考証は別の人がやってるとはいえ
宇宙トーラス構造のくだりで一つ呟いとくと、これ根拠なく”そう考えると俺が楽しい”だけの冷奴だがソラノユキサキで宇宙物理学の専門家と組んだ経験でアカデミックなネタは専門家巻込むのが一番と学んだたつきが動物園舞台のけもフレで動物園の中の人直電コメ差込む案に辿り着いたと考えると最高に楽し pic.twitter.com/ti2LNCfkpS
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 5, 2022
文字数...
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 5, 2022
ググったところ当時東京大学理学過程にいらしたらしい藤井宏和さんは奨励賞に名前がありますねhttps://t.co/hTj8MDoEqc
今も東京大学に所属 https://t.co/NtA24UzDmP
当時JAXAの大井渚さんは、多分今東京理科大学で教鞭とってらっしゃいます(専門が同じ)https://t.co/lI6d1iFrfp
東京未来大学非常勤講師のかたがきでさんかされてる山田義弘さんは、足立区発を始め、政治向けに精力的に活動されているご様子https://t.co/epXyc3NnDthttps://t.co/GqLbSGu3vM
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 5, 2022
この作品にJAXAや東大の専門家の方々紹介したのこの方かなー多分
専門家の方々のキャプチャはこちらの公式からの引用です。https://t.co/M3YSAf20k7
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 5, 2022
ありゃ盛大に乗り過ごした
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
だいぶ戻らにゃ
あ、ギャラクシティのカフェのアイスコーヒー、結構美味し
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
ギャラクシティ @galax_city に再度お邪魔して、ソラノユキサキ再見してきました。主にチラシを頂きに!(笑
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
相変わらず三十分が一瞬で過ぎてしまう濃密な番組です
当然ながら公式のグッズはないので手持ちに似非グッズはないかと考えスターインカット(星形の刻印入り宝石)のリングをはめて行きました pic.twitter.com/jLjsN52b8z
ソラノユキサキ夜の部行く方々は引き続き頑張ってください
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
併設カフェのコーヒーが割とイケたので時間潰しはここが良いかと
しかし待機時にそんな気はしてましたが前説で「上映中おしゃべりは禁止です…が、今日は大人のお客様が多いので大丈夫ですね」と言われてしまうirodori民の心中いかばかりか笑 pic.twitter.com/6wis9e7ehG
例によって客席だいぶ余裕ありましたが、席埋めてるのはおっきなお友達多かったですねー(他人事のようにのたまう珍獣
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
注意書き書いとくと、前説にある通り上映中は撮影禁止ですが(映画泥棒ムービーを脳内再生したまえ)ドーム内が明るいうちの記念撮影はOKだそうです
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
スクリーンの様子を記録したい方は、ドーム内が明るいうちにどうぞ
ソラノユキサキは足を伸ばすには十分な理由ではある、んだが、単に西新井まで往復するのもつまらんなあと思って上野で途中下車
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
酒悦でいつもの内容で買い物
ここの福神漬けは最高よカレー好きの人はぜひお試しあれ
缶詰タイプが値段の割に中身たくさんでおすすめ
セイロンジェムズさんもひやかしたり pic.twitter.com/fZ5EuggEQr
酒悦の漬物は適当な思いつきで選んでも外れないので好きな店
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
値段はだいぶばらつきが多い(超お得品から高級品まで)ので、お財布と相談で
ソラノユキサキ、まさか連休中に2度も行くとは思わなかったけどリピートする価値はありますね。2度目で色々新たな気づきが。カレンダーとかの地味な演出見つけるの楽しいね
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
きっかけ作ってくださったギャラクシティさまには感謝かなー
しかし今日はちょっとがんばりすぎたな
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
早く帰ってマスク外したい(暑い
アメ横のリーバイスも地味に2年以上ぶりに覗いてきたけど好みのデザイン増えてたなあ
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
帰宅なう
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
コロナヒキコモリをやめてそこそこ出歩くようになると、この時期マスクつけて外出は無ぇわって心底思うな(冷たい麦茶ウマー!
帰宅なう
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
コロナヒキコモリをやめてそこそこ出歩くようになると、この時期マスクつけて外出は無ぇわって心底思うな(冷たい麦茶ウマー!
あとはギャラクシティ前のマンホールが「はじめの一歩」とか
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
森川ジョージ先生が足立区にお住いとかなのかしら?良く知らないです。 pic.twitter.com/E7izMl5g9D
ソラノユキサキ、ポスター掲示ラリーで一人で遊んでたりしました。
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
見つけられたのは3か所。
あと、TL見るにどこかでデジタルサイネージに表示されてるらしいのだが発見できず。今は配置してないのかもね。 pic.twitter.com/A2liFM5PAA
ソラノユキサキ、ポスターの他に例のチラシ(本当にギャラクシティ様の神対応に感謝)の場所も探してましたが、配置場所は2か所かなあというところ pic.twitter.com/XS3hAHYj2Z
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
今日のソラノユキサキ、前説で「ギャラクシティのオリジナルご当地番組」「皆さんもご存知の場所も出てきますよ」と案内されていたおかげか、上映中に客席のお子様から「あ、あそこ知ってる」って呟きがちらほら聞こえて何やら良い気分になれたわねー
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
知ってる場所が出てくると嬉しいよね、やっぱ
一方で「これお子様にトラウマ植え付けるんじゃね」って展開仕込んであったりするところが、まあやっぱり大人げねえなあキャラデザの人とか思ったりもした笑
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
あれのおかげで、あれこれ疑問と興味持つ子が出てくれば、末が楽しみですわねえ。教育番組として、とてもよくできてると思いました。
初見の時も思ったけど、ソラノユキサキで一番好きなカットは、終盤の固まってるお母さんの表情です笑
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
いやあれはいいわ。おかーさんの気持ちよくわかるし表情によく出てる
まあ、そこまでグリングリン動いてた番組で留め絵が出てきたから落ち着くのかもしれんが。そういう意味ではいい演出だなあれ
2回目の今日で良いなあと思った演出は日めくりカレンダーかなあ。
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
あれで元の時間に戻ってきたことと、あれだけのことがあっても時間が平常通りに進んでることの証左にできてる。見てる人が気づくかどうかは別にして。
本当は図書室に並んでる本のタイトルとかもちゃんと見れればよいんだが、そこまで見えるほどの視力はもうないわー(年寄
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
本棚で言えば、序盤と最後でユキの部屋の本棚に変化があるのも楽しいですね
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
多分本棚に色々仕込まれてると思うので、3回目の機会があれば注目したいな
序盤の画面が魚眼レンズ越しのような景色になっているのは、あれは妖精さんがのぞき見してる(=レンズ越し)演出なのか、どうなのか。ドーム型スクリーンの特徴かとも思ったけど終盤では気にならなくなったからそうでもないのかしら。渋谷のプラネタリウムが無くなって以来ご無沙汰なのでよくわからん
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
メインキャラ3人の関係に関しては、冷奴考察を考えてるけど、さすがにあんまりにネタバレなのでまた後日呟こう。少し考えまとめたくもあるし
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
妖精さんはコンドルの姿を採ったりしている様子ですが、ググるとチリの国鳥はコンドルですので、その関連ですかね
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
コンドルがあんな高い標高で飛んでるか、という突込みをしたくもありますが、まあ妖精さんなので、細かいことは言いっこなし
終盤のお守りがナスカのあれっぽいのもその繋がりですか
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
しかし緑の羽根。緑の羽根がなあ。あの瞬間どこに消えたのか今回は意識して追おうと思ってたのに結局見失ってしまった。
商店街に貼られてるポスターの「天文姉妹」ってのはまあ、宇宙兄弟のオマージュですわね
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
東京大学アタカマ天文台は、作品上映開始の翌年2014年に完成とあるので(ウィキペディアより)上映当時はまさに建設真っただ中。実にタイムリーな時期に制作された番組と言えますね。
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
観測の主目的に宇宙論(下記2.2章に少し言及有)が含まれてるので、作中で垣間見た少し未来の出来事も、本当に起こるかもしれません。https://t.co/26rDjr2Xj1
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
監督の渡邊洋一さんはこの方ですね @ ApYouichi
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
アットは避けておきますが、ファボ欄に我々がいるので間違い無いかと
制作監修の古城環さんは、ググった感じジブリの方ですね。
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
監督の渡邊さんもジブリのお仕事されてますし、その辺り繋がりがありそうです。
ああ違う、ファボ欄にいる人珍獣じゃないや。シンガーソングライターの方だから仕事関係かな
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
番組監修の吉井譲先生はアタカマ天文台推進された方
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 6, 2022
作中の人物に当てはめると、ユキのお父さんか、その上司あたりかhttps://t.co/ZpsOBENFDs
他良いなあ、と思ったところは、キービジュアルにもあるデジタルタイマーの演出ですね。
あれは一目で何が起きてるかわかりますし、説明がなくても自力で理解できる丁度良い力加減だと思いました。
あとは、ユキの大人バージョンが、アンダーリムの眼鏡かけてるのがケムリクサのりょく味があって地味に楽しかった。
やあ、良いものを見させていただきました。
来年予定されている、irodoriの新作映画も楽しみです。
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例の数式に関して、ちょっと追記
ソラノユキサキの数式に関しては、あんま深く考えんでも幾何学系の公式の類だと思うよ。単に今の視聴層と宇宙物理学の学徒がかぶってないからわかる人が発言してないだけで<RT
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 7, 2022
ちゃんとした専門家が入ってるのででたらめとかではないはず。
ドーナツからの格子状分解はこれのユークリッド幾何構造が劇中そのままのイメージhttps://t.co/bmE5XZdngC
— 無一文@2022夏は参議院選挙 (@takosuke2200) May 7, 2022
円の曲面やトーラスの方程式の例https://t.co/V5Og6OPYRe
あれの数式読み解くってのはこういう世界の事なので、ちゃんと訓練した人じゃなきゃ無理
つくづく小学生にぶつける内容じゃねえ笑
興味があり、読み解きたいのであればならぜひ、トーラス構造や曲面の方程式など、幾何学、宇宙物理学の勉強を始めてみては。
視聴者にそうしてもらうことがこの番組の目的でもありますし。
他に思いつくキーワードは、背面放射、位相幾何学、あたりですか。
俺その辺さっぱりわからん人なので、ぜひ頑張って読み解いて俺に教えてくれ笑
忍者と殺し屋のふたりぐらし [アニメ・コミック・ゲーム]
忍者と殺し屋のふたりぐらし(1) (電撃コミックスNEXT)
- 作者: ハンバーガー
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2022/01/27
- メディア: Kindle版
久しぶりに漫画の感想文を記事に。
ハンバーガーさん著の漫画作品。初単行本、にはならないのか。「ハンバーガーちゃん絵日記」の方が先ですね。
なりゆきで抜け忍となり、行き倒れたくのいちの[草隠さとこ]と、真面目そうな女子高生の外見をした殺し屋の[このは][?]の二人暮の日々を描く殺人コメディといった感じ。
ツィッターを見るに、「人の心がない」とか「サイコパス」だのと言った感想を見かけますが、そういう読者の反応も含めて楽しむ作品ではないかと思います。
絵柄はハンバーガーさんらしくかわいらしいですが、このはは邪魔者は消すし仕事でどんどん人を殺しますし、むしろ仕事でなくても自分の相対評価を上げるためにライバルの殺し屋(さとこを殺しに来る追手)をサクサク殺していきます。
一方のこのははこのはで、オドオド系の大人しい優しい心のキャラに見えて、バイト先に死体洗いを選んだり、里で面倒を見てくれたニンジャ(追手)に対してドライだったりと、どこか倫理観が一般とずれているなど、こちらも負けてはいません?
そんなコメディと倫理観の逸脱が、交わらず平行線で進行していく独特さが、この漫画の魅力なのかもしれません。
二人が一緒に行動するのは純粋に(特にこのはから見ると)利害の一致以外には無く、終わろうと思えばいつでも終わらせられる物語の危ういバランスが、読者にとってスリルでもあり、カタルシスなのかなあと思ったりしました。
この先人気が出ればアニメになったりするかもしれませんが、きっと製作スタッフの皆様は頭を抱えることになるんでしょうね。見る方としてはどんな仕上げになるのか、今から楽しみでもあります。
ある意味「今」だから出てきたマンガ作品だと思います。先々こんな作品は出ないと思うので、見流さないように読んでおくことをお勧めします。
宜しければこちらもぜひどうぞ。著者の日常が垣間見え、作品の生まれたバックボーンが理解できるのでは。
新作アニメ [アニメ・コミック・ゲーム]
ゴジラSPはあんまり期待してなかったけどなかなか良い感じ。つくりも謎めいていて派手で良い。
なにがなんだかわからん状態が続くのはどこかケムリクサみがあります
ダイナゼノンはグリッドマンの流れを素直に引き継いでる感じで今のところ面白い。
多分最後まで飽きさせない作りなんだろうなあと期待。
小林さんちのメイドラゴンは新作やるってことで再放送眺めてます。
このスタッフロールのうちの沢山の方は、もういらっしゃらないのですね。切ない。
ドラゴン家を買うはなんとなく眺めてるけどエルフさんの無自覚S度が良くて良いですね。そしてオーイシおにいさんの主題歌と主題歌PV最高。
監督とかスタッフとかはだいぶアレなんだけどまあ、好きな類のストーリーラインなのであまり気にせず楽しみましょう。
しかし榊正宗さんはだいぶ前に言動がおかしくなってから見てなかったけど、久しぶりに名前見たと思ったらもうすっかり心を病まれている様子。早く回復されますように。
スーパーカブはなんだかよくわかりませんが、安心してみてられるアニメのようでのんびり楽しんでます。もしかすると今期の覇権かもと思いつつ。
コロナコロナでストレス耐性が轟沈してるのでストレスなく見れるアニメはありがたい。
女子高生拾う話はどーなんだろ。まだ見てるけどサラリマンがまともな理性持ってる善人で安心した。
でないと開始10分ぐらいで切ってるところだった、あぶねえあぶねえ。
お色気全開で禁断の関係押してくるアニメ嫌いだからそういう展開にあってきたら切るかもですがまだ見てます。
転スラ日記は俺の見たかった平和な転スラがここにある感じで楽しい。
ニチアサ特撮は、今期は2作とも見限ったのでもう見てないです。
こんなとこかなー。
ジャイアント・ロボ~地球が静止する日~ [アニメ・コミック・ゲーム]
なかなか見る機会がなく、見たかったものがアマプラに来てくれたのでレンタル視聴。
1話ごとの視聴カロリーが高いので1週間ぐらいかけてのんびり眺めてました。
噂通り動画枚数とか頭おかしいだろってレベル。
キャラも濃くて超人演出も気持ちよいですね。人気出るのも頷ける。
コアなファンが付くのも、伝説と謳われるのもよくわかるインパクトがありました。
ただ、面白いか?と言われると微妙。
印象的なシーン作りたいのはわかるんですが、尺長く取りすぎて物語がとても薄く感じました。
展開も冗長で矛盾も多く、たくさん人気キャラが戦死していきますが最後まで見ると全部無駄死になのでなんだかなあ。
アマゾンレビューは書いておきました。☆3つ。
コミティアクラウドファウンディングの返礼品が届きました #COMITIA #irodori [アニメ・コミック・ゲーム]
薬屋のひとりごと10 [アニメ・コミック・ゲーム]
レベル99少女が完結したので(最後が自費出版とは予想外でしたが)実質読み続けてる優位いつのライトノベル
待望の新刊は西方に旅した猫猫の様子を描いています。
これまで語られてきた蝗害がついに、と言うのがクライマックス。
見どころはあまりの事態に、あの猫猫が発狂する辺りでしょうか。
オチの付け方も実に良く描けていて大変楽しかったです。
いきなり盛大なネタバレ感想を書きましたが(笑
そこに至るまでの情緒的な進行も相変わらず楽しいですね
問題はいろいろあるけど、日常描写も猫猫の視点を通すと面白くなるのがこの作品の魅力ではないかと思います。
今回も面白かったです。コミックがここまで追いつくのが楽しみではあるなあ。
ふたりぼっちのオタサーの姫 [アニメ・コミック・ゲーム]
ふたりぼっちのオタサーの姫 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: クール教信者
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2021/01/19
- メディア: Kindle版
クール教信者先生の単行本を買うのは、そういえば初めてのような気がします。
作品は好きで、熱心に折ってはいませんが、買っていた雑誌での連載は読ませていただいてましたし、小林さんちのメイドラゴンのアニメは大変面白く拝見しておりました。
先生の作風は大変好きですので、今回手に取れたのは嬉しく思います。
さて内容は、最近はやりのタイトルがあらすじになってる感じで、二人だけのオタクサークルで、オタサーの姫を目指して日々研鑽を積む大山武子(当然巨乳)と、ステレオタイプなオタクといった風情のオタクさんのたった二人。
武子がこのオタクさんをメロメロにしてちやほやされるために、日々トライアンドエラーを繰り返すバトル漫画です(そうか?
一見ちぐはぐ空回りなコメディに見えますが、先生の作品らしくキャラクターの掘り込みが実に深く、武子はいわゆる単純なおバカ娘に見えて、そのまっすぐさに徐々に人を引き付けていく姿が印象的ですし、オタクさんは包み込むような穏やかさを如何なく発揮しつつ、それだけでは語れない何かを宿している辺り、読者を引き付ける力がありますね。
最初はツィッターでバズったショートコミックから連載に発展したとのことですが(自分も見た覚えがあります、そこから気になったコミックでした)それだけのパワーはあるsカウ品と思います。
ネタ的に長く続く漫画ではないと予想してますが、さてはてどうなる事やら。
楽しみに続きを読ませていただきます。
鬼滅の刃 [アニメ・コミック・ゲーム]
アマプラ万歳
ということで無事に原作も読み切っていたので、安心してTVシリーズを眺めていました。
一言でいえば素晴らしいアニメ。
アニメの出来が良いのはもちろんなのですが、減sカウ同様かそれ以上にこちらのハートを揺さぶってくるのは見事というか、見事という表現が陳腐なほどに。
時折落涙しながら拝見しておりました。
最もハートに来たのは、序盤の家族ほぼ全滅のシーンからのくだりと、塁との決戦での、炭次郎覚醒(?)のシーンですか。
やはり失われた家族辺りの流れが涙腺直撃なようです。
ラストは劇場版に直接つながる終わり方なので、激情版が激しく見たくなりました。
僕がいまさらいう者でもないですが、お勧めです。
鬼滅の刃 [アニメ・コミック・ゲーム]
もネタバレなんて怖くない(第一声がそれってお前最低だな
おかげさまで最後まで読み切ることができました。
これは主人公の炭治郎の物語であり、同時に鬼殺隊の物語であり。
無残の物語であり、柱たちの物語でもありました。
敵も味方も次々と死んでいく物語でありながら、読後がこれほどさわやかな物語もあまりないのではないかと思います。
それぞれがそれぞれの人生を生き、死に、来世へとつなげた物語でありました。
ジャンプ漫画らしく、アクションの描写には興奮させていただき、主人公たちの成長にはハラハラしました。
次々に繰り出される技はかっこよく、子供たちがマネしたがるのも頷けます。
大変面白かったです。ジャンプ漫画一気読みなんて初めてじゃないかなあ。
素晴らしい作品をありがとうございました。
2020秋アニメ [アニメ・コミック・ゲーム]
呪術廻戦は掛け値なしに面白いのでのんびり眺めてますが、まあハードですね。
先々悲惨な展開になるらしいですが、さて。
魔女の旅々は魔法使い版キノといった風情。まあ面白く見れるのでこちらものんびり。
ゴールデンカムイは相変わらず頭おかしい(笑)
おススメはしませんが、商い作品だと思います。
ダンまちは、一応録画してるけど2期が散々だったので怖くてまだ見れてない。
あとは再放送組でニャル子さん再視聴とはたらく魔王様初見が楽しいかなー
まあぼちぼちです。