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模擬面接を受講してきました [退職と転職]

先日の面接力向上セミナーに引き続き、リクルートキャリアさんでやってくれる、模擬面接を受講してきました。

…何かリクルートの回し者じゃねえかと言われそうな記事が続いておりますが、実際のところ、今回の転職周りで一番エネルギー浸かってくれてるエージェントさんがあそこなので。サービスも充実してるのですよねえ。

さておき。

模擬面接とは、その名の通り模擬の面接を通して面接に向けた課題を洗い出したり練習したり、という講座です。

…講座でいいんだよね?」いいことにしよう。登録者なら無料で受けられます。

書類がなかなか通らず、どうにか通っても面接に繰り返し落ちているのでどうにかしたいという、悪あがきの一環ですな。

先日のセミナー(http://tenkamutekinomuichi.blog.so-net.ne.jp/2017-10-08)が想定以上に良い内容でしたので大分期待していたのですが、受けていたらこれまた期待以上でした。

期待以上どころか、コテンパンにされてきました(><)

まあ担当官の方が繰り返す、勿体ない勿体ないの言葉の連続。言われてみれば確かにおっしゃる通りで、自分一人の視点では気づけなかった課題を指摘していただき、感謝で涙が出そうになりました。

感謝というよりコテンパンに伸されたので奈機能になったのかもしれませんが、男の子なので泣いたとは言わないのだ。ぐっすん。

指摘された内容をまとめてしまうと「表情が硬くて隠し事をしているように見える」「話が長い」だそうです。

前者は緊張のし過ぎですね。面接官とは対等なんだから、もっと普段の仕事に対応するぐらいの緊張度でいいのだとのアドバイス。…いや有難すぎるアドバイスでした。

面接落ち続けているので、何とか自分を売り込もう、ぼろを出さないようにしよう、と思うばかりに、必要よりも大分過剰に緊張していたようです。

また話が長いは…恥じ入るばかりです。

売り込もう、接点を提示しよう、と思うばかりに次々言葉を追加していました。

この辺はGM初心者の頃に、シナリオに情報を詰め込み過ぎていたのと同じ過ちを繰り返していた感じで、ただただ恥じ入るばかりです。

そう考えてこれまでに面接で受けたフィードバックをおさらいするに、いちいち納得できる内容に見えるようになってきました。

今までは「何言ってやがるんだこの野郎」ぐらいに反発していたのですが…筋は通っていたんですねえ。僕には見えてなかっただけで。

やはり第三者視点は大事です。改めて、視野狭窄に入っていたことを痛感しましたな。

次の面接まで少し時間がありますし、追加の面接を待ちつつ、大分スタンスを変えて自己PRや何やらを練り直しです。

明日一日かけてやりましょうか。


ボッコボコにやりこめられましたが、課題が見えたというのは大きな前進と考えよう。

いずれ、運命の会社に出会った時に、逃さないように。

頑張れ俺。
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