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神曲奏界まよいマイマイ [アニメ・コミック・ゲーム]

化物語 第二巻 / まよいマイマイ (完全生産限定版) [Blu-ray] 化物語 第二巻 / まよいマイマイ (完全生産限定版) [Blu-ray]
価格:¥ 8,400(税込)
発売日:2009-10-28
まあ、なんだかんだでポリフォニカのTRPGセッションも軌道に乗ってきたので、PL貸し出し用にルールブックを買い足してきてみたり。
さすがにそろそろ近所の書店では姿を消していたので、会社帰りに渋谷のアニメイトで仕入れてきました。
ついでに「月のイナバと地上の因幡」の特典版も買い足し。これに付属のウドンゲフィギュアは、加工無しで直立する上、大きさも小さ目と、TRPG用のコマにぴったりなのですよ。今回ので2個そろえられたので、ナイトウィザードのセッションにも対応万全です。

ウドンゲはウサミミなので、アリアンロッドでヴァーナの兎族やる人にはオススメです。…まあ、今身内キャンペで使ってる俺のヴァーナは故あってフードで顔隠してる(耳も隠れてる)ので俺自身にはあんま意味無いですが。(ちなきにあのキャラのコマにはフードモードのキャスターさんを使用中)



さて、化物語アニメーション・ブルーレイディスク「まよいマイマイ」を一通り視聴しました。今回もキャラクターによるオーディオコメンタリーは絶好調にGDGDモード<どんなだ
化物語は会話劇が物語の八割以上をしめるので、ファンにとっては最もありがたい形式の特典ですね。

ちなみに、まよいマイマイでのキャストは八九字真宵と羽川翼。今回は前回ほどアララギ君フルボッコではありませんでしたが、それにしてもえらい言われようでした(笑)<笑ってるよ

しかし、このオーディオコメンタリーの脚本は西尾維新自身によるものだそうですが、1時間半近い尺の脚本を毎回書き下ろすってすごくね?
他にも脚本いっぱい書いてるし、その上本業(?)の小説の刊行速度は衰えてないんだから恐ろしい。西尾維新と日日日の執筆速度は本当に異常です。掛け値なしに尊敬に値しますな。

そういえば、化物語ってのは、怪異を中心とした普通の人の不通じゃない日常を描いているので、一見TRPGとの親和性が高いように見えつつ、実の所会話劇主体なのでシナリオのネタにはしづらいなあと思っていたのですが、しばらく見続けていて、いややっぱりTRPG向きじゃね?と思い始めてみたり。

事件の筋書き自体はひどくシンプルなのに、登場人物の会話(つまりトーク)で物語を数倍以上に膨らませている、と言う設計はひどくTRPG的ではなかろうか。してみると、シナリオを書くときにプレイヤーの反応をシミュレートするときの参考になりそうだなー、とか思ったり思わなかったり。

また事件の設計自体もTRPGのシナリオ的なので、そういう意味でも参考になる気がする。今度もう少し、その視点で読み込んでみようかな。

さて、その化物語ですが、「つばさキャット」の続きがWEB配信される11月二日になりましたが、日記書いている現時点でいまだ更新の予兆なし。
「日付が変わるまでは11月二日さヘッヘーイ!」というノリなのか、それとも単純に遅れているのか(笑)
ともあれわくわくしながら待ってみようと思います。

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