時計の中の銀河/鉱石カフェ cafeSAYA ワークショップ [ホビー]
一昨日、樹さんからお誘いを受けまして。
急な話ではありましたが、奇跡的に諸々都合がついた(いえ、力技で都合つけた、が正しいです)ので、さおさんとともに3人で、鉱石カフェ、ドールカフェとして知られるcafeSAYAさん(http://www.cafesaya.net/)のワークショップに出かけてまいりました。
お目当ては、懐中時計のフレームの中にいろいろなものを並べて小世界を作る「時計の中の銀河」というメニューです。うまいこと3人とも予約を入れることができたので、色々おしゃべりしながらお店へ。
あと非常に個人的な事情ですが、昨日受け取ってきたばかりのこの子(カラーレススピネル/アクアマリン ペンダント http://tenkamutekinomuichi.blog.so-net.ne.jp/2016-01-17)のひそやかなお披露目も兼ねてお出かけです。
今回は奈良からいらした(!)という女性の方と共に卓を囲むことになりまして、はじめましてのご挨拶。
たまたまこちらに来る用事があって、タイミングが良かったとのことでしたが、初対面の我々とも楽しくおしゃべりしてくださった、素敵な方でした。
まずはお店の名物(で、いいのかな)鉱石の名が付いたドリンクを注文。
右から蛍石2つ、辰砂石、天青石。
でまあ、二人ともすげえ楽しみにしていたはずですが、思わぬトラブル発生。
俺「…あれ?話をまとめると、俺以外全員炭酸ダメなの?」
こちらの鉱石ドリンク、全部ソーダ割になってるのですね。
奈良の方も炭酸苦手らしく。でもまあフリーダムなこちらのお店ですので相談すれば何とかなるもので、少し炭酸を飛ばして弱めた炭酸で作っていただき、どうにかなりました(笑)
ともあれ早速制作です。今回不覚にも製作途中の写真が一枚しか取れてないのですが、こんな感じで作っていました。
出来上がったものは、箱に入れてお持ち帰りです。
俺の作ったのはこんな感じ。店に来るまでノーアイデアだったのですが、直前にさおさんに見せていただいたサンプルの写真にあった、天の川を時計の中に作るデザインが綺麗だったので真似することに。
天には月と星と天の川、地には人の営み、時計が鎮座(通常モード
夜、星には光(蓄光による蛍光
深夜、地上には人の営みである炎が灯る、と(ブラックライトによる、ウラングラスとスピネル原石の蛍光
作りながらいろいろ迷走しましたが、最終的にはまあ、無難に落ち着いたかな。
来週、あおいさんが催すモノトーンミュージアムのセッションがあるので、そのPCのイメージ作りに作れるように、と考えてはいましたが、思ったより世界観が広がったので、イメージ通りのPCが組めれば演出に役立ってくれることでしょう。
4人全員の作品を集合写真。同じテーマでも、個性が大分出るものですねえ。
作業の合間に、お店の中を見学。相変わらずおもちゃ箱をひっくり返したかのようなお店です。
クラゲドームは自分でも作ったので、なんとなく懐かしい感じが(笑
(cafeSAYA/鉱物カフェ・なつやすみのじゆうけんきゅう http://tenkamutekinomuichi.blog.so-net.ne.jp/2015-08-01)
あれ人にプレゼントするために作ったので、あげちゃって手元にないのですねー。
蛍石のバスケットは、今回初めて見ましたが、おもしろいアイデアですね、これはいい。
ドールに合わせる目的もあるのかもしれません。
定番のフローライト。正方形の結晶が出ている奴がかわいいですね。
お店の隅に、ちんまりドラゴンが座ってました。かわいい(^^)
ああ、こういうディスプレイもいいんだなあ。ファンタジー好きとしてはジオラマに利用するというのは、よい方向性かもしれません。
他、銀粘土のスタンプに使えないかと、活字を少し購入したりしました。うまく使えるとよいのですが。
なんやかややってると、予定の時間を1時間半もオーバーしてる不思議。さやさん(お店の店主さん)、おおざっぱすぎです(笑
今日は異例の日曜日開店でしたが、池袋の法でドールのイベントがあり、そこから帰ってくる人たちを迎える意味もあっての営業だそうで。なので今回は僕らの方がおまけなのですね。
件のドール組の方々は、なんとも気心が知れたトークを楽しんでいたようなので、常連さんなのでしょう。お店全体がサークルのたまり場みたいな雰囲気になっていたので、これが普段お子のお店の顔なのかもしれません。
ともあれ、日もすっかり暮れてしまったので、4人で作品を箱に収めてお暇致します。
ドール帰りの皆さんとお店の方々は、さらに盛り上がってらっしゃいました。楽しい夜のようで何よりです。
さて「時計の中の銀河」。やってみてなかなかに面白かったです。
工作の内容は、枠が違うだけで、前回横で見せていただいた「鉱石タルト」と同じですね。
また何かの機会に、示し合わせてお邪魔できればいいなと思います。
よい休日でした(^^)
急な話ではありましたが、奇跡的に諸々都合がついた(いえ、力技で都合つけた、が正しいです)ので、さおさんとともに3人で、鉱石カフェ、ドールカフェとして知られるcafeSAYAさん(http://www.cafesaya.net/)のワークショップに出かけてまいりました。
お目当ては、懐中時計のフレームの中にいろいろなものを並べて小世界を作る「時計の中の銀河」というメニューです。うまいこと3人とも予約を入れることができたので、色々おしゃべりしながらお店へ。
あと非常に個人的な事情ですが、昨日受け取ってきたばかりのこの子(カラーレススピネル/アクアマリン ペンダント http://tenkamutekinomuichi.blog.so-net.ne.jp/2016-01-17)のひそやかなお披露目も兼ねてお出かけです。
今回は奈良からいらした(!)という女性の方と共に卓を囲むことになりまして、はじめましてのご挨拶。
たまたまこちらに来る用事があって、タイミングが良かったとのことでしたが、初対面の我々とも楽しくおしゃべりしてくださった、素敵な方でした。
まずはお店の名物(で、いいのかな)鉱石の名が付いたドリンクを注文。
右から蛍石2つ、辰砂石、天青石。
でまあ、二人ともすげえ楽しみにしていたはずですが、思わぬトラブル発生。
俺「…あれ?話をまとめると、俺以外全員炭酸ダメなの?」
こちらの鉱石ドリンク、全部ソーダ割になってるのですね。
奈良の方も炭酸苦手らしく。でもまあフリーダムなこちらのお店ですので相談すれば何とかなるもので、少し炭酸を飛ばして弱めた炭酸で作っていただき、どうにかなりました(笑)
ともあれ早速制作です。今回不覚にも製作途中の写真が一枚しか取れてないのですが、こんな感じで作っていました。
出来上がったものは、箱に入れてお持ち帰りです。
俺の作ったのはこんな感じ。店に来るまでノーアイデアだったのですが、直前にさおさんに見せていただいたサンプルの写真にあった、天の川を時計の中に作るデザインが綺麗だったので真似することに。
天には月と星と天の川、地には人の営み、時計が鎮座(通常モード
夜、星には光(蓄光による蛍光
深夜、地上には人の営みである炎が灯る、と(ブラックライトによる、ウラングラスとスピネル原石の蛍光
作りながらいろいろ迷走しましたが、最終的にはまあ、無難に落ち着いたかな。
来週、あおいさんが催すモノトーンミュージアムのセッションがあるので、そのPCのイメージ作りに作れるように、と考えてはいましたが、思ったより世界観が広がったので、イメージ通りのPCが組めれば演出に役立ってくれることでしょう。
モノトーンミュージアムRPG (ログインテーブルトークRPGシリーズ)
- 作者: すがのたすく
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2011/08/24
- メディア: 単行本
4人全員の作品を集合写真。同じテーマでも、個性が大分出るものですねえ。
作業の合間に、お店の中を見学。相変わらずおもちゃ箱をひっくり返したかのようなお店です。
クラゲドームは自分でも作ったので、なんとなく懐かしい感じが(笑
(cafeSAYA/鉱物カフェ・なつやすみのじゆうけんきゅう http://tenkamutekinomuichi.blog.so-net.ne.jp/2015-08-01)
あれ人にプレゼントするために作ったので、あげちゃって手元にないのですねー。
蛍石のバスケットは、今回初めて見ましたが、おもしろいアイデアですね、これはいい。
ドールに合わせる目的もあるのかもしれません。
定番のフローライト。正方形の結晶が出ている奴がかわいいですね。
お店の隅に、ちんまりドラゴンが座ってました。かわいい(^^)
ああ、こういうディスプレイもいいんだなあ。ファンタジー好きとしてはジオラマに利用するというのは、よい方向性かもしれません。
他、銀粘土のスタンプに使えないかと、活字を少し購入したりしました。うまく使えるとよいのですが。
なんやかややってると、予定の時間を1時間半もオーバーしてる不思議。さやさん(お店の店主さん)、おおざっぱすぎです(笑
今日は異例の日曜日開店でしたが、池袋の法でドールのイベントがあり、そこから帰ってくる人たちを迎える意味もあっての営業だそうで。なので今回は僕らの方がおまけなのですね。
件のドール組の方々は、なんとも気心が知れたトークを楽しんでいたようなので、常連さんなのでしょう。お店全体がサークルのたまり場みたいな雰囲気になっていたので、これが普段お子のお店の顔なのかもしれません。
ともあれ、日もすっかり暮れてしまったので、4人で作品を箱に収めてお暇致します。
ドール帰りの皆さんとお店の方々は、さらに盛り上がってらっしゃいました。楽しい夜のようで何よりです。
さて「時計の中の銀河」。やってみてなかなかに面白かったです。
工作の内容は、枠が違うだけで、前回横で見せていただいた「鉱石タルト」と同じですね。
また何かの機会に、示し合わせてお邪魔できればいいなと思います。
よい休日でした(^^)
2016-01-17 22:27
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