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モノトンシナリオ悩み悩み [TRPG]

シーン割がうまいことはまらない。

やりたいシーン、やるべきシーンは大体リストで頭の中にあるんだが、そいつらが有機的につながってくれなくてどうにも。

シーン割ってのはシナリオ設計の大事な部分で、要は起承転結の話なんだが、情報の渡し方にも直結し、事態の推移と情報の組み立て、プレイヤーへの誘導などが有機的に絡むので、シーン性のシステムでは結構重要だ、と思ってる。

大体のシナリオは、本文書き始めた時点でおお愛華筋立て決まってるもんだが、今回みたいにそれが難航するシナリオってのは、イメージが先行してて具体化、言語化に苦労するタイプの南山なシナリオのパターンだが、さて。

まず序盤で渡すべきが今過多なんだよね。

際世にぶっちゃけるのはよくやる手ではあるんだが、それも限度ってもんがあるから、上古湯を理解してもらうシーンを少し絞るか、もしくはいくつか統合するか・・・。

統合する方向かなー。勇者役ががっくりきてるところをやりたいのと、勇者様が殺る気に満ち溢れている場面を出したいのだけれど、それが別シーンだとシーン数が多くなりすぎるから、勇者役と勇者様を対面させるシーンに統合するか。どのみちどこかのタイミングでやらねばならんし。

まあ明日また考えよう。

モノトーンミュージアムRPG (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

モノトーンミュージアムRPG (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

  • 作者: すがのたすく
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2011/08/24
  • メディア: 単行本



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