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落語メシ [食・レシピ]

あまり詳しくはないのですが。

ガキのころに、それなりに落語に触れながら育ってきたので、思い入れのある噺がいくつかあります。

で、そのなかで、食べ物をネタにしたものがいくつかあります。

やはり印象深いのは「目黒のさんま」と「ねぎまの殿様」でしょう。

どちらも話の構造としては似通っていますが、まあそれは置いておいて。

目黒のさんまはまだいいんですね。さんまの焼き魚などというものはどこの家庭でもあり舞うっし、秋になれば普通に食べます。

あたくし個人としてもさんまは大好きです。というか、好きになった理由がストレートにこの話だったりしますが(笑)

この噺で殿様がさんまに執着する様が心に焼き付いており、そこから好きになったんですね。

まあこちらはいいんです。問題はもう一方。「ねぎま」という食べ物。

コイツの正体が、実は数年前までわかりませんでした。

何度となく親や周りの人に聞いたのですが、満足の行く答えをもらえたためしがなく。長らく俺にとって花園食べ物でした。

近年ふと思い出していろいろ調べてこんなものであるらしいことがわかりました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%B1%E9%AE%AA%E9%8D%8B

インターネット万歳。

近所では、大井町で食べられるお店があるようです。

http://r.gnavi.co.jp/b849101/

他、有名どころでは、やはり浅草にあるようです。

http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13008706/dtlrvwlst/1155025/

一度行ってみたいですねえ。じゅるり。

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コメント 2

氷野雪姫

なんでしょう、マグロに火を通すことに、もったいない感というか残念感というか・・・があるのは・・・(´・ω・`)


貧乏性?(笑)
by 氷野雪姫 (2013-09-12 01:19) 

天下無敵の無一文

マグロは火を通してもおいしいですよ~♪
by 天下無敵の無一文 (2013-09-12 20:55) 

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