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今日は千葉セッションでしたぁ~ [TRPG]

今月はヒマだと思っていたわりに、セッション密度が濃い不思議。
毎回同じなタイトルなので今日は語尾を延ばして見ました。意味はありません。

さて今日は、急遽メンツの都合がついたので、先月ボス戦を残して中断していたアリアンロッドのキャンペーン・セッション最終回後半を遊びました。キャラクターの最終レベルは、大体17レベル。

ええ、ボス戦だけで実に3時間かかりました(笑)

パーティーメンバー全員が、何らかの回復orダメージ軽減スキルを持つという、恐るべき回復特化パーティーで臨んだ今回のキャンペーン。

最終回で、リソースが枯渇した状態で辛くも勝利を掴んだPL陣を前に、GMが「ああ、お前らのリソースを削りきることが出来て、俺は幸せだ」とステキな笑顔を浮かべておりましたよ?

ええ、そういうキャンペーンでした(笑)

何だかんだで長く遊んだキャンペンだったので、終わってみて、やはり感無量な感じがあります。長い間厳しい戦いを潜り抜けてくれた我がPCともこれでお別れです。

そして禁止薬物の密売がばれて故郷とエリンディルを追い出されたシャブの売人(ヒーラー、アルケミスト経由)などという、あまりにアレな設定のキャラを受け入れてくれた、懐の広いGMと千葉メンツに感謝を。毎回何故かオープニングで戦闘不能になるお約束(おい)も、今となっては良い思いでです。

しかし、キャンペが終わったらFEARの「アルディオンの勇者募集」に投稿しようと思っていたマイキャラですが、エンディングの流れで姿をくらますために(職業柄足がつくとまずいのでずっとフードで顔を隠していたのですが、今回の件でアルディオンでも顔が知れてしまったので)異世界に旅立ってしまったので、投稿できなくなっちゃったなー。

まあ、何か戻ってくるアイデアを思いついたら贈ることにしましょうか。

今回のマイキャラですが、いつもどおり奇をてらった割には、パーティーの役割的にも性能的にも十全な働きをしてくれた、珍しくバランスの良いキャラクターになったので、スキル構成などをさらしてみようと思います。

「お前は何を考えて、こんな偏ったキャラを組んだのだ」などとツッコミを入れていただければこれ幸い。

名前:ナリ・アフマ レベル:17 フェイト:17点
性別:女性
メイン:スカウト サポート:レンジャー 種族:ヴァーナ
出自:始祖の紋章 境遇:謎を求めて 運命:放浪生活
スキル:ハイジャンプ、ファインドトラップ、ブルズアイ、ヴィジランテ、リムーヴトラップ、ストリートワイズ(1)、トランキライザー(1)、サーチリスク、エリクサー、バタフライダンス、ポーションピッチ、インタラプト、シンセザイゼーション、スペシャライズ:弓(5)、マグニフィケーション、ボウマスタリー、ホークアイ(5)、ガルーダアイ、ウェポンフォーカス:弓、トレーニング(筋力)、ファーマシー、ハーバルロア、リサイクル、ダンシングヒーロー、ハーバルロア、アキュレイト、ストライダー、インターフィアレンス、ストレイトショット、エイミングショット、スピードショット、スリップ、カッティングプラン、フォーチュンヒット、アデンダム

スキルの並びは、大体覚えた順番。

基本はポーション投げての回復役で、味方からのヘイストも合わせてひたすら敵の先手を取りながら前衛に燃料を補給する係。なのでローコスト+ハイスピードを徹底しました。

HMPP2個でスキルをあわせて実測平均50オーバーのMP回復力を持ち(前衛が1回の攻撃でそれぐらいMP使う)、ダメージリソースはほぼ無視。ある程度の火力に留めました(まあラスト辺りでさすがに火力が必要になったのでカッティングプランを覚えましたが)。

一撃喰らったら即吹き飛ぶ防御力とHPしかないので、敵からの攻撃に対しては、全力でエンゲージされることを避け、攻撃対象になることを逃れるという行動方針。多分キャンペーン通じて敵からダメージ受けたのは、1回ぐらいしかないんじゃないかなあ。味方からはしょっちゅうダメージ食らって戦闘不能になってましたが。オープニングで。

もしくはインターフィアレンスを使って全力で攻撃を失敗にするというプランを取ります。味方の援護とか色々加えて命中ダイス8個触れたので、まあ実測8割ぐらいはクリティカルしてたかな。

なんだかんだで死にスキルが1個も無いのが俺にしては珍しいキャラでした。唯一、クライマックスが近くなりダンジョンが登場しなくなった後半になってから覚えたトランキライザーのみが、結果的に1回も使わなかったかな。トラップ解除の補強用に覚えたんだけど、トラップ出ないんじゃどうしようもない。

まあ回復薬+シーフ役としては十全の働きをしてくれたので、非常に満足のいくキャラクターでした。個性付けも面白かったしなー、自分的に。

斜に構えた視点から状況や世間を見るという、俺としてはあまりやら無いタイプのキャラだったので、新鮮で面白かったわー。

さてさて、彼女がこれからどこへ放浪するのか分かりませんが、きっとどこに言っても逞しく生きていくことでしょう。

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