がんばれ!消えるな!!色素薄子さん 第二巻 [アニメ・コミック・ゲーム]
がんばれ!消えるな!!色素薄子さん 2 (IDコミックス REXコミックス) 価格:¥ 580(税込) 発売日:2009-12-09 |
今、俺の目の前には2冊の単行本がある。
1冊は「がんばれ!消えるな!!色素薄子さん」第二巻
もう一冊は「がんばれ!消えるな!!色素薄子さん」第二巻
・・・。いやね、発売日にアニメイトで買ったから書店特典はいらないやーと思ってたんですけどね。うっかり別件でメロン行ったら話題のクリアファイルの現物が置いてありまして・・・
「あー、これはクリアファイルに552円払ってもいいやあ」とかいう気の迷いの産物です。
しかしアニメイトもメロンも母体は同じだからなあ、あの会社二倍儲けさせるとは・・・
メロンのグッズ担当さんのセンスは悪魔的!恐ろしい子っ!
さてバカのタワゴトはおいておきまして。
家族の洗濯物を片付けながら、ぽつぽつと感想日記などを。
連載では毎月追ってましたが、単行本になって改めて通しで呼んでみると、話が色々繋がってきて面白いですね。新しい発見もありましたし。
2巻では薄子さんの保護者二人組(オイ)、雲子さんと画子さんのからみが色々出ていて良いですね。最初は見事なほどに犬猿の仲(猫蛇の仲?)でしたが、タイプは違うけど、結局どっちもアネゴ肌。薄子さんを中心に見事な仲良し三人組になり、話を追うごとに仲が深まっていくちゅーのは見ていてほほえましい。
しかし、ウオサダさんのあのリボン(?)は、一体誰が巻いたのか・・・、それともサンレッドの仮面のごとく、アレも身体の一部なのか・・・。
濃造にーさんのKOIZOロゴのシャツは、誰かの手作り(雲子さんピンチ!)なのか、それともそういうブランドがあるのか、とか。
画太くんは、あまり描かれては居ないけど、言動やエピソードの端々から見るとかなり頭は良さそうだから、その内学者方面で名を馳せるんじゃないか(将来教授になった助手さんの助手になったら面白い(笑))とか。もしくはジゴロになるかもね(笑)
後はセンパイさんが、改めてみると意外と可愛かったとか。
細かい所が色々気になってみたり(笑)
あとは、18話の冒頭を読んでいて、綺麗な心象風景みたいな構図だなー、と思っていて、なんとなく、フキダシ台詞皆無で、絵だけで進行するエピソードとか、薄子さんでも見てみたいなあとか思ったり。結構他作品で良く見かけますけどね。薄子さんのほんわか綺麗な雰囲気でやってくれたらいい感じじゃないかなとか夢想してみたり。
表紙は、なんとなくバス亭の薄子さん(1巻表紙)の隣に、段々人が増えていく、という構図を夢想していましたが、2巻では仲良くベンチでしたねー。これも、3人らしくていいかなー。
そして今回も奥付は手書き・・・
水月センセ、続ける気満々ですねw
あー、しかしサイン会は残念だったなあ。行けなかった。
雲子さんのリクエストがなかったのは意外だなー。俺好きなんだけど。次スケブ書いてもらう機会があったら、絶対雲ちゃん書いてもらおうと思ってたのに。
まあ、なんやかんやで今巻も面白かったですわー。
そういえば、2巻読みながら、なんとなく作画と話作りのイメージが細音啓先生のライトノベル「黄昏色の詠使い」(完結)と、どういうわけかシンクロしました。
いつかコミカライズが実現するなら、あの硝子の彫刻のような繊細な物語を水月とーこさんの作風で見てみたいですわっ!(嬢)
いや実際、ネイトとクルーエルのツーショット絵は見てみたいわー。
まあ一般読者の勝手な夢想です。
1冊は「がんばれ!消えるな!!色素薄子さん」第二巻
もう一冊は「がんばれ!消えるな!!色素薄子さん」第二巻
・・・。いやね、発売日にアニメイトで買ったから書店特典はいらないやーと思ってたんですけどね。うっかり別件でメロン行ったら話題のクリアファイルの現物が置いてありまして・・・
「あー、これはクリアファイルに552円払ってもいいやあ」とかいう気の迷いの産物です。
しかしアニメイトもメロンも母体は同じだからなあ、あの会社二倍儲けさせるとは・・・
メロンのグッズ担当さんのセンスは悪魔的!恐ろしい子っ!
さてバカのタワゴトはおいておきまして。
家族の洗濯物を片付けながら、ぽつぽつと感想日記などを。
連載では毎月追ってましたが、単行本になって改めて通しで呼んでみると、話が色々繋がってきて面白いですね。新しい発見もありましたし。
2巻では薄子さんの保護者二人組(オイ)、雲子さんと画子さんのからみが色々出ていて良いですね。最初は見事なほどに犬猿の仲(猫蛇の仲?)でしたが、タイプは違うけど、結局どっちもアネゴ肌。薄子さんを中心に見事な仲良し三人組になり、話を追うごとに仲が深まっていくちゅーのは見ていてほほえましい。
しかし、ウオサダさんのあのリボン(?)は、一体誰が巻いたのか・・・、それともサンレッドの仮面のごとく、アレも身体の一部なのか・・・。
濃造にーさんのKOIZOロゴのシャツは、誰かの手作り(雲子さんピンチ!)なのか、それともそういうブランドがあるのか、とか。
画太くんは、あまり描かれては居ないけど、言動やエピソードの端々から見るとかなり頭は良さそうだから、その内学者方面で名を馳せるんじゃないか(将来教授になった助手さんの助手になったら面白い(笑))とか。もしくはジゴロになるかもね(笑)
後はセンパイさんが、改めてみると意外と可愛かったとか。
細かい所が色々気になってみたり(笑)
あとは、18話の冒頭を読んでいて、綺麗な心象風景みたいな構図だなー、と思っていて、なんとなく、フキダシ台詞皆無で、絵だけで進行するエピソードとか、薄子さんでも見てみたいなあとか思ったり。結構他作品で良く見かけますけどね。薄子さんのほんわか綺麗な雰囲気でやってくれたらいい感じじゃないかなとか夢想してみたり。
表紙は、なんとなくバス亭の薄子さん(1巻表紙)の隣に、段々人が増えていく、という構図を夢想していましたが、2巻では仲良くベンチでしたねー。これも、3人らしくていいかなー。
そして今回も奥付は手書き・・・
水月センセ、続ける気満々ですねw
あー、しかしサイン会は残念だったなあ。行けなかった。
雲子さんのリクエストがなかったのは意外だなー。俺好きなんだけど。次スケブ書いてもらう機会があったら、絶対雲ちゃん書いてもらおうと思ってたのに。
まあ、なんやかんやで今巻も面白かったですわー。
そういえば、2巻読みながら、なんとなく作画と話作りのイメージが細音啓先生のライトノベル「黄昏色の詠使い」(完結)と、どういうわけかシンクロしました。
いつかコミカライズが実現するなら、あの硝子の彫刻のような繊細な物語を水月とーこさんの作風で見てみたいですわっ!(嬢)
いや実際、ネイトとクルーエルのツーショット絵は見てみたいわー。
まあ一般読者の勝手な夢想です。
2009-12-14 00:20
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