ＲＥＸ１０月号

今月の表紙は薄子さんでした。おめでと～わーどんどんどんぱふぱふ～♪

しかし何気に色素薄子さんのカラーページはマメに切り抜いてるんだが表紙はどうしようかなあ。ロゴとかもあるからなあ。表紙絵なら、その内どこかで収録されそうな気もするんだが。
まあ今度雑誌片付けるときの気分で決めよう。

ＲＥＸは相変わらず読むものが多くて楽しみな雑誌。そして楽しみなのに休載中の作品が多い残念な雑誌でもある（笑）おおお、かんなぎとDear Emilyの連載再開はいつか。ティンクルセイバーは、単純に掲載間隔が長いだけだから待ってればその内載るのだが。でもこれもしばらくご無沙汰だなあ。

今月も色素薄子さんは２話掲載。
１話目は画子さんの弟君にスポットが当たってるエピソードでしたってゆーか画太くん役得じゃね？（笑）

せっかく隣同士なんだから、そのロケーションをもっと利用すればいーののいなー、と外野は勝手に思うわけですが、それほど器用に振る舞えたら画太くんも苦労しないわけで。なんだかんだでこのほど良い距離感が見ていてほほえましくもあり。

もう一話は、いつものちょっとした出来事のエピソード。
薄子さんの笑顔の威力は世界最強だと常々思っているわけですが、今回のエピソードを読んでみると、それは周りの人に恵まれているのもあってあの笑顔が浮かべられるのだなあ、とか思ったり。
何気にあたくし、教師には割と恵まれたクチなので、「あー、今の俺があるのは周りの人のおかげだよなあ」と妙に共感してみたり。

ラストの「笑顔のつながり」というのは、薄子さん世界の根底にあるものだと感じます。
なんつーか、そういう幸せの連鎖というのは、夏コミで配布した薄子さん本で、俺が勝手ながらも表現したかったことでもあり、それがこのタイミングで本家で読めたのは至上の喜びですな。

そして最後の『最終回じゃないよ！！』のコピーに盛大に吹いた。
多分担当さんでしょうがグッジョブです（笑）
確かにまるっきり最終回なエンディングだった。

「かみあり」は、なんだかだんだん大変なことになりつつあるのかな？どーなのか、いつものドタバタなのか。
今後の展開にちょっと興味津々。
その他博覧亭とか色々楽しむ。

しかしアイドルマスターのマンガを１誌で３本も連載することに意味はあるのだろうかと疑問に感じたりもしますな。まあなんか意図があるんでしょう。読んでいてそれなりに面白いので読者としてはモーマンタイ。アイドルマスターのゲームはさっぱりしらないんですがねー。ニコ動で時々ＭＡＤを見るぐらいで。


表紙が薄子さんだったので、読者プレゼントにはとりあえず応募。まあ期待せずに待ちましょう。