白飯にかけて食べるなら何がいい？

今日のお昼に、とろろ昆布がかかったお弁当のご飯を食べながらなんとなく考えてました。

まあ不動の首位はたまごかけご飯なんだが、あたくしはアミの佃煮も好きです。
ガキの頃は比喩抜きでアミさえあればご飯何杯でもいけたもんだわー。
今はそこまで極端ではないけれど、でも好きですねー。あの甘辛さがたまらんほどご飯に合うんだ。

子供の頃といえば、しらすをのせたご飯も大好きでした。最近はあんまり大量に買ってこなくなったので、ほうれん草に乗っけるぐらいな感じですが、今でも小どんぶりにあればそれなりに食べます。

ごはんに載せるものの王様としては納豆も捨てがたい。
納豆はネギとうずらの卵入れてかき混ぜたのをご飯に乗っけて青海苔かけるのが最高級だと俺は思う。
卵もうずらの卵なのがミソ。鶏卵だと量が多すぎてびちゃびちゃしちゃうのですが、鶉の卵なら調節がきくし、何より鶏卵より味があってうまいのです。

うずらの卵でたまごかけごはんするのも実は美味い。
ご飯に掛けられるぐらいまでの量、殻割るのが大変ですが鶏卵より味があってうまかったなあ。子供の頃はよくやったけど、そういえば最近はさっぱりやらない。

最近はどちらかと言うと、手軽なふりかけが多いかなー。
うちのふりかけは、もっぱら「瀬戸風味」ですねー。おかかとかのりとかたまごとかいろいろ入ってて美味しいです。
のりたまもいいですね。おむすびやまの青菜は、昔は好きだったけど、最近はやたらしょっぱく感じるのであまり食べないなー。

まあ、なんだかんだで佃煮系は一通り好きですね。
おかずがなくてもこれがあれば食べられるわー。

ご飯離れが進んでいるといわれる日本ですが、こんなにうまいものから距離を置くなんて実にもったいないですね。
あなたなら、ごはんに何を乗っけて食べますか？