ムゥー

色素薄子さん・単行本発売記念サイン会ですが、整理券配布終了でしたー。会社帰りにソッコーでコミックZINさんに行って見ましたが。残念ー。

平日だから五分五分かなあと思ってたんだけどね。
まあでも、それだけ熱心なファンが沢山居るという事だから、いちファンとしては嬉しいことでもあり。

待望の第一回サイン会の機会は逃しましたが、あちこちの書店で大量に平積みされてたのも確認できたし、この調子なら次の機会あるだろうから、気長にまったりチャンスを待ちましょう。
さしあたっては単行本のサイン色紙プレゼントに望みをかけよう。

それはそれとして、帰ってから早速単行本とREXを堪能です。

これまでの連載を思い出しながら改めて読みましたが、まあのんびりした好みのマンガだなあと再確認してみたり。
裏表紙の濃造にーさんは完全に表紙食ってますな（笑）

書き下ろしページも沢山でよかったわー。
奥付ページも全部手書きと言うのは、さすがに新しい気がする。重版かかったら、そのたんびに版数手書きするのかしら？
水月先生だいじょぶかなー。過労で倒れたりしないだろうか。


連載の方は、薄子さんの意外な嗜好が分かるエピソードでした・・・というか。

これって薄子さんつーより水月さんの嗜好ではなかろーか？（笑）
そっかー、かえるかー。

生物学科と聞いたときは「いよいよ助手さん登場か！？」と思いましたが、残念ながらまだ出番ではなかったようです。でもそろそろかもなー、と期待してみたり。

もう一編の方では、薫さんの意外な一面が明らかになるエピソードでした。あの人衣装でいろいろ変わっちゃう人なんだなあ。

そしてあの迫力は、やっぱりヘビ一族の方(あ、言っちゃった)なんだなと妙に納得しました（笑）

ああ、そういえば単行本のキャラクター紹介のカラーページを見ていて思ったんですが、実は3人の中で画子さんが一番背が低いんだなー、とか。

なんとなく薄子さんを庇護しているイメージのせいか、意外な感じがしました。なんとなく、背丈を越えるでっかいキャンバスの前で、ぴょんぴょんしながら作品を描く画子さんを幻視して勝手に萌えました（オイ

さってー、サイン色紙の応募には応募券がもう一枚居るのねん。
保存用とかいいつつもう一冊買ってしまおうかしらねｗ

がんばれ!消えるな!!色素薄子さん 1 (IDコミックス REXコミックス) 価格：￥ 580（税込） 発売日：2009-07-09