新野恭平 ガラスの世界展 [ホビー]
作家さんのサイト:
https://glass-cocoroiro.jimdo.com/
http://blog.goo.ne.jp/cocoroiro23
ツィッター:
https://twitter.com/Sakura23saku23
酸素バーナーでガラス作品を作ってらっしゃる新野さんの個展に行ってきました。
新野さんは大阪の作家さん。以前、とんぼ玉目当てに行った作家さんの合同展(http://tenkamutekinomuichi.blog.so-net.ne.jp/2016-06-26)にて知る事が出来まして、その宇宙ガラスの世界にどっぷりはまらせていただいております。
今回は、貴重な関東出展。しかも個人での個展という事で楽しみにしておりました。
僕は宇宙ドラゴンから好きになったので、宇宙ガラスがやはり目を引きますが、他にもティアラやオブジェ、合体ロボクジラなど、独創的な作品を次々生み出されている、意欲的な作家さんです。
四季をテーマにしたティアラ
他の作家さんとのコラボも積極的になされておりまして、木工作家さんや金工作家さんとのコラボ作品の展示もありました。
中でもシルバーでメテオライトをアレンジされた宇宙ガラスのペンダントがものすごくツボでして。
SF好きとしては、転職したてで財政再建中なのも積極的に忘れて血迷いたいところでしたが…
一回外に出て、有楽町の郵便局まで歩きながら頭冷やしてやりくり考えつつ、それでもあきらめきれず、しょうがないからATMで必要な金額引き落として、残高の数字見て、ようやく正気に返って泣く泣く見送るという一人芸をかましてしまいました。
いやあでも欲しかった(まだ言うか
だって今回逃したらもう一度は、絶対出会えない品でしたし。
出会うのが一年後でしたら清水ダイブしてましたな。
鉱物収集でさえ、諭吉十三枚はいまだ飛ばしてない世界なのに、もう少し理性が弱ければ飛ばすところでしたわー。
でも、それぐらいに魅力的な作品だったのです。ぜひ、関東にいらしている間に、いろいろな方に見ていただきたいですね。
特に、SF読みの方は必見です。
今回は個展という事で、じっくり作品眺めながら、新野さんともゆっくりお話しできたのが凄く凄くうれしかったですし、楽しかったです。
最後は、先ほどの小惑星宇宙ガラスともう一個天秤にかけていた、mariというペンダント型の作品をお迎え。
天秤先がゼロ1個ちがうってのが我ながらかなりアレですが(笑
こちら、サンドブラストにマスキングかけた、シンプルながらも魅力的なデザインで素敵です。
ウランガラスなどの色変化のあるガラスを採用されておりまして、光によってカラーチェンジします。
マスキングされた透明部分から、ちらりと覗くオパールがいかしてます。
こういった、アレキサンドライトタイプにカラーチェンジするガラス素材は、近年作品に取り入れる作家さんが増えてきているそうです。
展示品には、これ以外にも多数の色変化を楽しめる作品がありましたので、ライトを借りてあれこれ眺めてみると、倍楽しいと思います。
初日から結構人が来ていまして(さすがにファンが多いようです)上の写真の品物も、いくつかは既にお嫁に行っておりますが、まだまだ見るものは沢山あります。
会期は今週末までありますし、場所も新橋銀座という事で、おぢごと帰りに寄れる位置取りでもありますから、是非行ってみてくださいませ。
素敵な世界が広がっておりますよ。
https://glass-cocoroiro.jimdo.com/
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酸素バーナーでガラス作品を作ってらっしゃる新野さんの個展に行ってきました。
新野さんは大阪の作家さん。以前、とんぼ玉目当てに行った作家さんの合同展(http://tenkamutekinomuichi.blog.so-net.ne.jp/2016-06-26)にて知る事が出来まして、その宇宙ガラスの世界にどっぷりはまらせていただいております。
今回は、貴重な関東出展。しかも個人での個展という事で楽しみにしておりました。
僕は宇宙ドラゴンから好きになったので、宇宙ガラスがやはり目を引きますが、他にもティアラやオブジェ、合体ロボクジラなど、独創的な作品を次々生み出されている、意欲的な作家さんです。
四季をテーマにしたティアラ
他の作家さんとのコラボも積極的になされておりまして、木工作家さんや金工作家さんとのコラボ作品の展示もありました。
中でもシルバーでメテオライトをアレンジされた宇宙ガラスのペンダントがものすごくツボでして。
SF好きとしては、転職したてで財政再建中なのも積極的に忘れて血迷いたいところでしたが…
一回外に出て、有楽町の郵便局まで歩きながら頭冷やしてやりくり考えつつ、それでもあきらめきれず、しょうがないからATMで必要な金額引き落として、残高の数字見て、ようやく正気に返って泣く泣く見送るという一人芸をかましてしまいました。
いやあでも欲しかった(まだ言うか
だって今回逃したらもう一度は、絶対出会えない品でしたし。
出会うのが一年後でしたら清水ダイブしてましたな。
鉱物収集でさえ、諭吉十三枚はいまだ飛ばしてない世界なのに、もう少し理性が弱ければ飛ばすところでしたわー。
でも、それぐらいに魅力的な作品だったのです。ぜひ、関東にいらしている間に、いろいろな方に見ていただきたいですね。
特に、SF読みの方は必見です。
今回は個展という事で、じっくり作品眺めながら、新野さんともゆっくりお話しできたのが凄く凄くうれしかったですし、楽しかったです。
最後は、先ほどの小惑星宇宙ガラスともう一個天秤にかけていた、mariというペンダント型の作品をお迎え。
天秤先がゼロ1個ちがうってのが我ながらかなりアレですが(笑
こちら、サンドブラストにマスキングかけた、シンプルながらも魅力的なデザインで素敵です。
ウランガラスなどの色変化のあるガラスを採用されておりまして、光によってカラーチェンジします。
マスキングされた透明部分から、ちらりと覗くオパールがいかしてます。
こういった、アレキサンドライトタイプにカラーチェンジするガラス素材は、近年作品に取り入れる作家さんが増えてきているそうです。
展示品には、これ以外にも多数の色変化を楽しめる作品がありましたので、ライトを借りてあれこれ眺めてみると、倍楽しいと思います。
初日から結構人が来ていまして(さすがにファンが多いようです)上の写真の品物も、いくつかは既にお嫁に行っておりますが、まだまだ見るものは沢山あります。
会期は今週末までありますし、場所も新橋銀座という事で、おぢごと帰りに寄れる位置取りでもありますから、是非行ってみてくださいませ。
素敵な世界が広がっておりますよ。
2018-02-12 16:43
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