そんなわけでナイトウィザード 2nd セッションでした。 [TRPG]
昨日は久方ぶりのGMでした。
大田区でTRPGやろう会、再開一発目という事で、昨年書いて置いたシナリオを遊んできました。
シナリオはこれー>ナイトウィザード2nd用新作シナリオ「鎌倉魍魎戦記3第四章 ドワーフはシールドがお好き?」UPしました #TRPG #シナリオカキカキ:天下無敵の独り言:So-netブログ http://tenkamutekinomuichi.blog.so-net.ne.jp/2017-10-31
コンベンション再開とはいえ、さすがに半年以上マスタリングのブランクがあったので、今回は身内セッションという事で、千葉組のメンツに助けてもらいながらのセッションでした。
お話の内容は、シナリオ読んでいただけばわかると思いますが、ざっくりと、ラージシールド至上主義に取りつかれたドワーフがラビリンスシティから鎌倉にやってきて、騒動を起こすというもの。
大してひねりの無い(ばかばかしさはともかく)お話でして、キモは途中に仕込んだランダムイベント生成ギミックです。
なんでそんなものを仕込んだからというと、今回の状況において、鎌倉にラージシールドが流行ったところで誰も困らないだろうと、GMの俺自身が思ってしまったので(おい)
その弊害として説得力のある物をプレイヤーに丸投げして考えてもらおうという、期待通りに全員から総ツッコミを食らった、発明的思考によります。
ランダムイベントをプレイヤー地震に書き足してもらったので、思った以上にあれこれくだらないことを考えることを楽しんでもらえたようです。
とはいえランダムイベントが面白くなるかどうかは、その時に乱数が笑いの神を召喚できるかにかかっているのですが…
「広塚エミリがルルイエ神殿でラージシールドの弱点であるショーテルでフルボッコにされている」
とか
「よ鹿君のPCのネットアイドルが、ラージシールドを使った新しいエクササイズを流行らせようとしてにこなまで大炎上している」
など。
あとは
「宗像三神の次女が湘南モノレールで、ベールゼファーにシールドチャージを食らって悲鳴を上げている」
などというのもありましたなー。
他にもいろいろ。絵にもかけない阿鼻叫喚で、GMの腹筋を積極的に殺しに来てくれた、プレイヤー一同の思い付きと引きの強さにはただただ脱帽です。
こういうギャグシナリオで事故ってもしょうがないのと、GMが勘にぶらせているという事で戦闘は優しめでしたが、それでもダイス目のいたずらで程よくピンチになってくれるうちのプレイヤーはいいプレイヤーです。
最後の一幕などは、ボスのHPあと一桁だけど、ディフェンダーの一撃を、計算上ぴったりはじくから、ファンブルしなければ次のアタッカーに花を持たせてあげられるなー、なんて笑って話しながらダイス降ったらGM見ごとにファンブルするとかね。
シナリオのネタ的にはディフェンダーが持って行った方が面白いのは確かなんだが…俺のダイス目空気読み過ぎだろ(笑
初回としては素晴らしく抱腹絶倒のセッションで楽しかったです。
今回は再開一発目という事で、昨年偶々東急ハンズで手に入った蜂蜜酒を持って行って「黄金蜂蜜主でビヤーキーを呼ぼう!」とばかりに振る舞い酒などをしてみました。おおむね好評で良かったです。
まあ、なかなか飲む機会がない酒だしねー。みんなにも味見してもらいたかったので、大義名分付けられてよかったです。
就職先も決まりましたし、仕事がもう少し落ち着いて、懐具合がもう少し安定したら、また千葉四街道のセッションの方にも顔出していきたいです。
今年は沢山、TRPGを遊んでいきたいですね。
大田区でTRPGやろう会、再開一発目という事で、昨年書いて置いたシナリオを遊んできました。
シナリオはこれー>ナイトウィザード2nd用新作シナリオ「鎌倉魍魎戦記3第四章 ドワーフはシールドがお好き?」UPしました #TRPG #シナリオカキカキ:天下無敵の独り言:So-netブログ http://tenkamutekinomuichi.blog.so-net.ne.jp/2017-10-31
ナイトウィザード The 2nd Edition (ログインテーブルトークRPGシリーズ)
- 作者: 菊池 たけし/F.E.A.R.
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2007/10/01
- メディア: 大型本
コンベンション再開とはいえ、さすがに半年以上マスタリングのブランクがあったので、今回は身内セッションという事で、千葉組のメンツに助けてもらいながらのセッションでした。
お話の内容は、シナリオ読んでいただけばわかると思いますが、ざっくりと、ラージシールド至上主義に取りつかれたドワーフがラビリンスシティから鎌倉にやってきて、騒動を起こすというもの。
大してひねりの無い(ばかばかしさはともかく)お話でして、キモは途中に仕込んだランダムイベント生成ギミックです。
なんでそんなものを仕込んだからというと、今回の状況において、鎌倉にラージシールドが流行ったところで誰も困らないだろうと、GMの俺自身が思ってしまったので(おい)
その弊害として説得力のある物をプレイヤーに丸投げして考えてもらおうという、期待通りに全員から総ツッコミを食らった、発明的思考によります。
ランダムイベントをプレイヤー地震に書き足してもらったので、思った以上にあれこれくだらないことを考えることを楽しんでもらえたようです。
とはいえランダムイベントが面白くなるかどうかは、その時に乱数が笑いの神を召喚できるかにかかっているのですが…
「広塚エミリがルルイエ神殿でラージシールドの弱点であるショーテルでフルボッコにされている」
とか
「よ鹿君のPCのネットアイドルが、ラージシールドを使った新しいエクササイズを流行らせようとしてにこなまで大炎上している」
など。
あとは
「宗像三神の次女が湘南モノレールで、ベールゼファーにシールドチャージを食らって悲鳴を上げている」
などというのもありましたなー。
他にもいろいろ。絵にもかけない阿鼻叫喚で、GMの腹筋を積極的に殺しに来てくれた、プレイヤー一同の思い付きと引きの強さにはただただ脱帽です。
こういうギャグシナリオで事故ってもしょうがないのと、GMが勘にぶらせているという事で戦闘は優しめでしたが、それでもダイス目のいたずらで程よくピンチになってくれるうちのプレイヤーはいいプレイヤーです。
最後の一幕などは、ボスのHPあと一桁だけど、ディフェンダーの一撃を、計算上ぴったりはじくから、ファンブルしなければ次のアタッカーに花を持たせてあげられるなー、なんて笑って話しながらダイス降ったらGM見ごとにファンブルするとかね。
シナリオのネタ的にはディフェンダーが持って行った方が面白いのは確かなんだが…俺のダイス目空気読み過ぎだろ(笑
初回としては素晴らしく抱腹絶倒のセッションで楽しかったです。
今回は再開一発目という事で、昨年偶々東急ハンズで手に入った蜂蜜酒を持って行って「黄金蜂蜜主でビヤーキーを呼ぼう!」とばかりに振る舞い酒などをしてみました。おおむね好評で良かったです。
まあ、なかなか飲む機会がない酒だしねー。みんなにも味見してもらいたかったので、大義名分付けられてよかったです。
就職先も決まりましたし、仕事がもう少し落ち着いて、懐具合がもう少し安定したら、また千葉四街道のセッションの方にも顔出していきたいです。
今年は沢山、TRPGを遊んでいきたいですね。
2018-01-08 16:47
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0