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ローグ・ワン [映画]

公式:http://starwars.disney.co.jp/movie/r1.html

一昨日見に行っておりました。

スターウォーズシリーズでスピンオフの映画を見るのは初めてです。

あの一連の作品はルークたちが主人公ですので、この映画の主人公たちは歴史の流れの中で消えて行った人たちの話となるのですが。

序盤はいくらか物足りなさを感じましたが、後半に入っての大規模な宇宙戦闘はさすがスターウォーズシリーズという出来栄え。

思わず手に汗を握りながら食い入るように見てしまいます。

ストーリーは、シリーズのファンにはうれしいネタや伏線、人物などがちりばめられていましたが俺粗油時期半分もわかってないと思う(笑

しれーかんやレイアなんかの若かりし頃の映像はどうやって作ったのか。まあCGなんだろうが。

今は何でもできるんですねえ。

グッズ系では我が家でなぜがデス・スターの製氷器が好評でして、先に弟が買ってきたの見せられて「同じの買ってこい」との珍しい命令を受けたりしました(笑

あれで作った氷はなかなか解けないので便利なんだそうです。劇場に最後の一個が残っていてよかった。

作品全体としてはバランスよく面白かったと思いますが、これもけっこう評価分かれるんじゃないかなあ。

味方にジェダイが出てこないので(たぶんジェダイパだわンお皿にしたぐらいだろうなって人は出てくるけど)時折顔を見せるダース・ベイダーの姿を見るたびに「あんた出てこないで―!あんた出てきたら話し終わっちゃう!主人公たち全滅しちゃうー!」という恐怖があり、別の意味でドキドキしました。

今回の劇中でベイダーが前線に出てきたら歴史変わっちゃうからねえ。

まあ長野守みたくたやすく歴史変えちゃう作家もいますからなかなかどうしてリスキーですな。

ともあれ楽しめました。

俺的評価はBマイナス。見て損はない映画かと。

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