コミティアで印象に残っている運命の出会い

正確には作品との出会いですが。

来月はコミティアということで、２月いけなかった分今からワクテカなわけですが。

ふと、そういえばティアで作家さんや作品との運命の出会いを何度か経験してるなと思いだしました。

出会いといっても、引っ込み思案なわたくしはなかなか直接コミュニケーションとはいかないのですが、それでも好きなものは好きなのです。

今一番熱いのは、なんといっても水月とーこさん。

とーこさんの本、色素薄子さんとの出会いは、まさに通りがかりにサークルを見かけて、表紙に惚れて手に取らせていただいたのがきっかけ。

こういう出会いは多いんですが、こういう出会いが多いことこそがコミティアの良いところだと思います。

そして先日初単行本「購買のプロキオン」を発行されたふかさくえみさん。こちらは確かサークルカット（と、サークル名のセンス）からだったと思いましたが、なんだかんだで一番長くコミティアで追ってるサークルさんだと思います。

壱号さんは、こちらも通りすがりに惹かれて手に取った本が直球ど真ん中で好みだったからですが、その後も精力的に作品作ってらっしゃるので頑張って追わせていただいています。

haraさんは、今やときめくイラストレーター様ですが、何度かコミティアに参加された時にたまたま本を手に取らせていただいたころがあって、それから印象に残ってずっと目で追っています。ままれ先生の作品を手に取るきっかけも、挿絵をされていたログホライズンからですから、いろいろと視野を広げてくれた出会いであったとも思います。

他にもここには書ききれないぐらいの素敵な出会いをたくさんくれたイベント、コミティア。

５月の連休に開催です。待ち遠しいなあ。