SSブログ

御料理 花ぶさ #池波正太郎先生 [食・レシピ]

お店:http://kanda-hanabusa.com/

先日「なんか2k540のあたりにうまそうなメシ屋ねーかなー」とたまさかぐぐってたら引っかかったお店。

全然知らなくておいしそうだなと情報探ってたら、鬼平犯科帳等の傑作時代小説の作者さまであり無類の食道楽としても知られる池波正太郎先生が常連だったお店と知ってびっくり。

これは母も喜ぶだろうと思ったので、まずは味を見ようと一緒にお食事してまいりました。

予約したのは「花ぶさ膳」という、そこそこお手頃でおいしそうなお料理。

一通り頂いたところ、びっくりするようなものはありませんが、一つ一つが丁寧に仕事されている感じがしまして、素朴でとてもおいしかったです。

写真なんかははってもいいんですが日本人の悪い癖でじっこゆしてたのでこの辺ご覧いただければ。

ふぜい:https://twitter.com/takosuke2200/status/523306307583893504

さきづけ:https://twitter.com/takosuke2200/status/523309027569045504

おつくり:https://twitter.com/takosuke2200/status/523309077955223553

しるもの:https://twitter.com/takosuke2200/status/523310710328000513

ぜん:https://twitter.com/takosuke2200/status/523316274995007488

おりょうり:https://twitter.com/takosuke2200/status/523343102224773120

あまいもの:https://twitter.com/takosuke2200/status/523343249587453952

たいのおつくりは飴色で素敵。

どれもおいしかったですがぶり大根とえびのしんじょうはさすがのお手並み。

くりごはんはあじをつけるのではなくかおりをつけたかんじでふっくらおいしく。

堪能してまいりました(^^)

場所も秋葉原からほど近いので遠方の方は観光のお供にもよいかもしれません。

お昼は普通にランチやってます。そっちはもっとお手頃で近所のサラリーマンさん達が楽しそうにカウンターでお食事されてました。

いいお店です。

また行こうと思います。なにかの時に使えるなあ。


ちょっと一合ほろ酔い加減 [食・レシピ]

今日は、「お給料が出たら買おう!」と前々から狙っていた器を、秋葉原駅と御徒町駅の間にあるガード下の職人モール「2k540」にて買い求めてきました。

2k540:http://www.jrtk.jp/2k540/

このモールは、かなりとんがった感性のお店が立ち並んでいて飽きがこないので通運動不足解消の散歩がてら何度となくひやかしております。で、通ってていると欲しいものもだんだん増えていくわけで。

今回は、日本百貨店さま(http://nippon-dept.jp/)にて、大阪は伝統工芸品製造元「大阪鈴器株式会社」さまが出展されている、鈴のぐい呑みを所望してまいりました♪

Img_0497


なかなか買うのに踏み切れないだけあって、4800円とまあ、なかなかに良いお値段いたしますが、鈴の酒器といえば酒呑みのあこがれですから、ずっと欲しかったのです(^^)

さっそく、地元の酒店「かもす」さま(http://www.rakuten.co.jp/kamosu/info.html)にて、そこそこ良い方の熱燗向けの日本酒を所望いたしまして、本日さっそく楽しんでみました。

うまー(^q^)

器効果か、気分か、お酒のおかげか。多分その全部だと思いますが、実に気分良くお酒を楽しみました。

お酒が濃い目の原酒でしたが、熱燗にするとほどよくやわらかくなり、錫の器のおかげか雑味が消えてハチミツのように柔らかに丸いお酒楽しむことができました。


まあ、器に凝り始めると身を滅ぼすのは良くわかっているのですが(笑)

やっぱりこう、おいし物は、器でも楽しみながら、もう一味楽しみたいんですよね。

おいしゅうございました。

末永く、この器、楽しませていただこうと思います♪

nice!(0)  コメント(0) 

落語メシ [食・レシピ]

あまり詳しくはないのですが。

ガキのころに、それなりに落語に触れながら育ってきたので、思い入れのある噺がいくつかあります。

で、そのなかで、食べ物をネタにしたものがいくつかあります。

やはり印象深いのは「目黒のさんま」と「ねぎまの殿様」でしょう。

どちらも話の構造としては似通っていますが、まあそれは置いておいて。

目黒のさんまはまだいいんですね。さんまの焼き魚などというものはどこの家庭でもあり舞うっし、秋になれば普通に食べます。

あたくし個人としてもさんまは大好きです。というか、好きになった理由がストレートにこの話だったりしますが(笑)

この噺で殿様がさんまに執着する様が心に焼き付いており、そこから好きになったんですね。

まあこちらはいいんです。問題はもう一方。「ねぎま」という食べ物。

コイツの正体が、実は数年前までわかりませんでした。

何度となく親や周りの人に聞いたのですが、満足の行く答えをもらえたためしがなく。長らく俺にとって花園食べ物でした。

近年ふと思い出していろいろ調べてこんなものであるらしいことがわかりました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%B1%E9%AE%AA%E9%8D%8B

インターネット万歳。

近所では、大井町で食べられるお店があるようです。

http://r.gnavi.co.jp/b849101/

他、有名どころでは、やはり浅草にあるようです。

http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13008706/dtlrvwlst/1155025/

一度行ってみたいですねえ。じゅるり。

nice!(0)  コメント(2) 

SFバー 神田Fluxさん [食・レシピ]

Img_0142

昨日、プルコギ食いたさに千葉メンツを招集。

食事が終わった後、流れでこないだ皆に紹介した、噂のSFバー「神田Flux」さんで飲むことに。

SFと聞くとガード不可が発生する無一文さんはわくわくしながらお邪魔しました。

さて、どんなお店かと言いますと・・・。


メニューは普通にカクテルなどのアルコールドリンクが並んでいる、バーのメニュー。

店内の内装は、どことなくSFらしさを感じさせる青系の光を中心とした照明と内装。

うるさくない程度にSFガジェットが飾ってあるのが、ファン心を心地よく刺激します。

お店の大きな白壁には「店主さんとバーテンダーさんが見たいから」ということでSF映画やマーヴェルの映画のトレーラーやダイジェストが流れ、BGMはそこはかとなく聞き覚えのある曲がゆったりと流れる感じ。

全体的に、センス良くSFを演出している、実に好感の持てるお店でした。


なんというかですね。バンダイがやってるようないわゆるガンダムカフェやらガンダムレストランや、プラネットハリウッドやハードロックカフェみたいな、「これでもかこれでもか」と作品を主張してくる感じかしらと思っていましたが、あくまで雰囲気づくりに徹してくれているので、落ち着いて楽しむことができます。

特にメニューが、ガンダムレストランにあったシャアザクのジュースと(名前忘れた)ガンダム焼とかののりで、トレッキー的な名前のオンパレードだったらどうしようかと思いましたが、普通にカクテルの名前が並んでいたので逆に安心できて嬉しかったです。

そのくせ、細かいところにセンスが光ります。また流しているムービーに、しれっと「アイアン・スカイ(http://gacchi.jp/movies/iron-sky/)」なんてマジキチ作品が混ざってるあたり「この店は、ガチだ!」と戦慄し、また嬉しくなりました。

バーテンダーさんも良い方で、こちらが話しかけると色々話題を膨らませてくれたりしますが、静かに映画に見入ってると静かに応対してくれるので、そのあたりも居心地良く。

カクテルのお会い時、俺は難しいことわからんのですが、少なくとも普段飲んでる飲み放題系や居酒屋系のカクテルと比べたら失礼だな、ぐらいに思う美味しさではありました。

意外と割かしお酒にうるさいアリパラさんとオチさんが認めていたので、バーテンダーさんは腕の方も確かなようです。

そうですね。全般的な印象としては、『スポーツバーがスポーツ映像流しているのと同じ感じでSF流している』ようなお店、と言ったらイメージ掴めるかなー。

なお、アイアンスカイのようなマイナー映画も時折流れますが、おおむねバックトゥーザフューチャーとかハリウッドの最近の大作物とか、知名度のある作品のネタがほとんどなので、SFってよくわからない、とかいう方でも安心して楽しむことができるかと。


とても良いお店でした。一緒に行った連中もみんな喜んでいたので、良かったです。

また遊びに行こうかと思いますわー。

お店のURL(フェイスブックのページです):http://www.facebook.com/kandaflux

nice!(0)  コメント(0) 

上野酒店さんというお店があってだね [食・レシピ]

京都伏見といえば、おいしい水と日本酒で有名ですが、そちらの老舗酒店さんです。

URL:http://www.uenosaketen.com/index.html

メールでの通販も受け付けてくれまして、これまでに二度ほど注文させていただきました。

日本酒は一通り試しましたが、一番気に入ったのは「伏水街道 山廃純米酒」

実に口当たりがよく、料理もおいしくなるお酒で大好きになりました。

また前回注文させていただいた、ツバメソースというソースがなかなかに美味しく。関西圏では割かし有名なブランドだそうですが、関東で売ってる店を知らないのですよねー。

なので、そろそろ夏、冷酒がうまい季節ということで、それぞれ注文させていただきました♪

届くのが楽しみだな~~♪

nice!(0)  コメント(0) 

ボジョレー・ヌーヴォー [食・レシピ]

Imgp3986

おいし~。

銘柄当てられる人がいたら面白いかも。

半分はひっかけです。

nice!(0)  コメント(0) 

鎌ケ谷・博士ラーメン [食・レシピ]

Sh3i0205

情報:http://r.tabelog.com/chiba/A1203/A120303/12000277/
   http://ramendb.supleks.jp/s/3369.html

映画の後に、こちらでお食事してきました。
まあ名物の「博士の健康ジュース」なるものを味わいに行ったのですが

アリパラ「気をつけろよ。あのジュースはまさに、食材の人間に対する反逆の狼煙だ!!」

俺「ナ、ナンダッテー!」

とまあイカ娘とマブダチになれそうなメニューをいただきに行ったのですが、残念ながら本日は品切れでした。ううむ、いずれまたの機会に。

まあネタを除くと、普通においしいお店でした。案内してくれたアリパラさんによると、地元でも人気店とのこと。

看板を見ると

『博士ラーメン』

『石窯ピザ』

『パスタ』

とあり、さらに店に入るとタイ国風と言う、一体この店は何処に向かおうとしているのかと小一時間問い詰めたいトンチキなお店です。

なんでも栄養学の博士号をもったじーさん(銅像あり)が始めた店とかで、件のジュースを初め、食べると健康になれるレストランを目指しているそうです。

メニューには、マグロの頭でだしをとったマグロラーメンや、本醸醤油ラーメン、塩ラーメンと、実に美味しそうなラーメンのラインナップと、グリーンカレーラーメン(つけめんあり)やレッドカレーラーメン(同じくつけめんあり)、トムヤムクンラーメンという、ネタとしか思えない品目が並んでいて、なんだろうこのカオス空間。ちなみにイタリアンの方は、『ドクトール』という別店舗が裏にあるそうです。

俺はレッドカレーラーメンを注文して食べてみました。

なんでしょう、あれです。タイのレッドカレーって、スープみたいなカレーじゃないですか。
あれがラーメンどんぶりいっぱいに入っていて、そこにラーメンがぶち込んであるという、そんなシロモノが出てまいりました。

食べてみるとこれが普通に美味しく、ココナッツで比較的甘めのレッドカレー(甘目と言っても辛い)に、多分博士の発明品であろう、ちょっと変わった謎の麺が特に違和感なくからみ、普通に食べる事ができてびっくりでした。

あと普通にタイ米ライスが欲しくなりました。

まあ、エビやホタテなどのシーフードと、根菜やトウガンもしくはズッキーニなどの野菜がたっぷりで以外にボリュームがあり、頼む余裕は無かったですけどね。

他、普通のラーメンを頼んだほかの連中の感想も概ね好評でしたし、パイナップルチャーハンとかタイ料理のメニューも充実してるので(いやラーメン屋ですよね?)、近くに行ったら寄ってみて損は無いお店かと。

nice!(0)  コメント(0) 

ドトール NYチーズケーキ [食・レシピ]

http://www.doutor.co.jp/dcs/menu/sweets.html



ドトールの新作~、なかなかにウマーでしたw
ブルーベリーソースが良いですねぇ~(はふぅ~)


nice!(0)  コメント(0) 

ゴッサム ワインマン [食・レシピ]

Sh3i0174

俺「ものごっついラベルっすねぇ~」

かもす店主「面白いでしょう。名前もスパイダーマンなんですよ(にこにこ)」

俺「ははあ、なるほど・・・(ご店主、それを言うならバットマンだ)」

そんな会話があったり無かったり。

つーわけで今日は気まぐれに、いつものようにワイン買ってきましたが、珍しく味や印象じゃなくてネタ100%で買ってきました(笑)

お味の方は、大変フルーティな白ワインでして、飲みやすく、好みの味。少々甘くはありますが、俺は元々甘いお酒が大好きなのでモーマンタイです。甘いといっても辛口好きの母上にも好評なので、言うほど甘くはないですよ。やはりオーストラリアワインは最強ですな!

大変おいしゅうございました。
もったいないので半分残して明日また楽しむデスヨ。最近覚えたんdなけれど、瓶ワインって開封して一日経つとえらく味の印象が変わるので、明日の晩酌も楽しみですわー。

nice!(0)  コメント(2) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。