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今週はお疲れです [雑記]

石フリマ明けもありますがちょっと残業続きで大変ですわー

お仕事任せてもらえるようになったのは嬉しいけどいろいろふがいない辺りが余計疲れますが。もっとテキパキ行きたいところ

週末はゆっくりしましょう
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石フリマを終えてわりと魂抜けてますが [雑記]

次のシナリオ書かねばならぬのよな


ナイトウィザード The 2nd Edition (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

ナイトウィザード The 2nd Edition (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

  • 作者: 菊池 たけし/F.E.A.R.
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2007/10/01
  • メディア: 大型本



次はナイトウィザードですよ、と

そして井戸端セッションはプレイヤー集まらず。さーてどうするかな
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石が届きましたー [ホビー]

凄い石なんですが凄すぎて適当に写真撮るのが申し訳ないのでお披露目はまた後日で

ああ石は流転する代物よな
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石フリマの次は秋葉原井戸端セッションです [TRPG]

告知記事:https://tenkamutekinomuichi.blog.so-net.ne.jp/2019-04-20

例によってなかなかプレイヤー集まりませんが、開催予定です。

色々準備していきませんとなー
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石フリマ 終了しました [ホビー]

無事終わり真下のご報告記事ですが最初に連絡事項。

検索用キーワード:Paesina Stone 廃墟大理石 パエジナ パエジナストーン 石フリマ 浅草石フリマ

本日当サークル「クラウ・ソラス」(ルース27)で額装したパエジナストーンをお買い上げいただいた方で、固定用のアクリル棒(直径3mm、長さ1cmの透明のアクリル丸棒)が足りない方、お買い上げいただいたパエジナの写真を添えて郵送で送りしますのでメール takosuke2@watch.ocn.ne.jp までお知らせください。

さて、2年ぶりの石フリマ出店です。

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昨年はブラック企業につかまっていたことや、転職のごたごたで参加を見送らざるを得なかったのですが、今年はおかげさまで転職もうまくいったので、ほぼ告知直後には参加申し込みをしていました。

転職したてで新作作れるか微妙でしたのでジャンルはルースで申し込みましたが、どうにか新作の宝石銀ダイスも用意して参加できたので良かったです。

まあ石フリマでアクセサリーはあまり売れないので、結局売れなかったのはご愛敬ですが(苦笑

ともあれ、多くの方に足を運んでいただいたこと、お買い上げいただいたことには心より感謝申し上げます。

イベントの運営をしてくださった高天原の皆様にも感謝を。

そして今回何かと協力してくれた家族、とりわけ当日売り子を引き受けた弟に感謝です。

おかげで今回のレポートは写真を撮る余裕がありました(笑

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前回、前々回の反省を踏まえて、今回はなるべく展示をシンプルに。

それでも相変わらずのゴチャ感ですが、まあ荷物も少なめですんだので少しは進歩したかなという。

石フリマは小学生ぐらいのお客さんが沢山遊びに来てくれるので、お土産にでもなればと1個百円皿を用意しておりましたら、狙い通りのお子様も見てくださいましたが、それよりも大人様の方が夢中になって掘ってらしたのはなんだかおもしろかったです。

この辺話題のきっかけにもなったので、おしゃべり楽しかったですねー。

メインは恒例の宝石銀ダイスと、今回はパエジナ・ストーンの輪を広げるべく、額装したパエジナを用意しました。

お値段高めなのでまあ見せるだけのつもりが、閉会間際に最後の1枚が売れるという。

結果3枚とも完売というのは、売りたくないと思いつつ、売れたのは嬉しくもあり。

もうね、買ってくれた方にはもれなく山田先生のアカウント教えましたよ。

URL:https://twitter.com/lithosgraphics

そのままパエジナ沼に沈んでくれればもう僕としては言うことはございませぬ。

今回は弟が売り越してくれたので、多少見て回る余裕があり。

かねて焦がれていた、石フリマで石の同人誌を買うという夢がかないました。

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やはり同人屋が同人誌即売会のイベントに出かけるなら、本を買いませんとはじまりません。

良い本で良かったです。

今回は石友の輪が広がったこともあり、これまたかねてよりやりたいと思っていた、石フリマ後の打ち上げっぽいことができたのもうれしかったです。

おかげで浅草 神谷バーでデンキブランをひっかけて帰るというロマンも達成できました。

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本当、人の輪というものはありがたいものですねえ。

石フリマ、次回は12月、年内に予定されています。

出展したい気持ちも強いですが、12月は池袋ショーに冬コミと、色々立て込みますのでまだ迷ってるところです。

出る場合は銀粘土の新作も用意したいですしね(売れませんが)

ともあれ、今日は本当に幸せな一日でした。

皆様、ありがとうございました。
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明日は #石フリマ 出展です [石フリマ]

出展内容:https://tenkamutekinomuichi.blog.so-net.ne.jp/2019-05-05

というわけで明日は2年ぶりの石フリマです。前回は参加見送ったからね、転職のごたごたで。

どうにか新作も作れたので、見ていただくのが楽しみです。

皆様よろしくお願いいたします。
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はてはてふむー

今週は忙しかったー
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糸魚川で拾った翡翠をためすがめすしつつ [ホビー]

観察していると色々なことに気付くのが面白い。

それぞれの石のルーツをあれこれ想像しだすと止まりませんな。

なるほど、自己採集とはこういう面白さなのかと日々認識を新たにしています。

ああ楽しい、楽しいなあ
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六つの航跡(上) [本と雑誌]


六つの航跡〈上〉 (創元SF文庫)

六つの航跡〈上〉 (創元SF文庫)

  • 作者: ムア・ラファティ
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2018/10/11
  • メディア: 文庫



今月のSFノルマはムア・ラファティ。

ツィッターで作家さんから流れてきたので読んでみました。

恒星間旅行を続ける移民船の中で、六人のクローンが「再生」されて目覚める。

船の中には、「彼らの遺体」すなわちそれぞれの先代のクローンが、無残な姿となって漂っていた。

目覚めている乗組員は彼ら六人だけ。そして彼らには出航直前までの記憶しかなく、過去25年間に及ぶ航海の記憶が失われていた。

果たして惨劇の犯人は誰か。それぞれの正体は。

疑心暗鬼の中、それぞれがそれぞれに、過去に退治する。


宇宙船内という密室、記憶をなくした乗組員。

SFというよりも、嵐の館物の推理小説を思わせる恒星のお話です。

一方でクローンがある程度普通になり、死が一部克服された未来で、クローンや人はどういう考えを持つか、を、実に丹念にシミュレーションした、正統派のハードSFでもあります。

恐らく彼らのうちの誰かの手によって船のAIはクラッキングされており、また彼ら自身も、それぞれ記憶を失っているので、自分さえもが信じられない。疑心暗鬼ここに極まれりという恐怖。

彼らは恩赦と引き換えに乗り組んだ乗組員であり、全員が有罪判決を受けている罪人でもあります。誰が何をするか、まったくわからない。

いやはや、よくもまあここまで緊張感のある世界を構築したものです。

文体は異常に読みやすく、また内容も先が気になるのでページをめくる手に力が入りますね。

実にエキサイティングな本でした。下巻を読むのが楽しみですね。
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糸魚川翡翠採取行脚~ロングホープフィリアをくちずさみながら~遂に翡翠採取を達成 [旅行記]

2019年、大きく話題となった公式の「10連休」

非正規労働も経験した身としては、なんと阿呆な政策を打つもんだとさんざんぶーたれておりますが、幸いにして今はホワイト企業の正社員。せっかくの千載一遇の機会、旅行でも行こうかという気になりました。

とはいえまだまだ貯蓄が回復するにはほど遠く、なるべく金のかからない旅行先、ということで、3回目の糸魚川旅行を決断しました。

幸い、決めたころにホテルジオパークに空きがあり、日程は5月2日~4日の2泊3日としました。

ともあれ、先に3日間の戦果をあげておきましょう。

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聖地フォッサマグナミュージアムの一人1日2回まで、をフル活用して翡翠判定が全部で4個。ニアピン賞(翡翠輝石と石英のハイブリッド)も1個あり、こちらも綺麗です。

これまでの経験が生かせたかな。生まれて初めて、翡翠の自己採取を達成できました・・・

なんというか、本当に、行ってよかったです。


さて、今回の企画段階。

装備品は、前回2回目の糸魚川旅行(https://tenkamutekinomuichi.blog.so-net.ne.jp/2018-06-24)と基本的には同じ。

追加装備として、母(石とは無縁の普通の主婦)からのアドバイス。

母「地下足袋持っていきなさいよ。気にせず海に入れるでしょ」

なるほど確かに、ということで地下足袋と短パンを装備に加えての旅立ちです。

イェア東京を後に、行くぜ糸魚川

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鉄道の写真撮るのも、うまくなっちゃったなあ俺…

糸魚川についたらその足で早朝の海岸、越中宮崎へ

よろしくえちごトキめき鉄道

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うー!

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みー!

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鎌倉の済んだ緑の空気も大好きですが、このなにも遮るもののない水平線と海の空気も好きになってきました。

実際20年ぐらい海からは遠ざかっておりましたが、まさか40過ぎてから通うことになるとはなあ。

さておき、先達の友人から教えてもらった場所、越中宮崎海岸ですが、聞いていた話とは全然違い、かなり観光地化されておりました。

早朝こそ人影はまばらでしたが(それでも想像よりも居ましたが)、ほんの3時間もしないうちにこの人出

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連休中、天気にも恵まれ、話に聞いていた通り波もおだやかで、前回、前々回のように恐怖を感じることはなかったですが、反面石拾い人口が多いのは一長一短という感じでしょうか。

人気のある石を拾うのであれば、早朝を目指すのは基本のようです。だからといって日も登らない暗いうちに行くのは自殺行為なのでダメ絶対です。

今回ですと、ホテルの朝食を朝イチでかき込んでから出かけて、だいたい7時半ぐらいに現着。

それで上記のような戦果を期待できますから、この辺りが身の丈に合っている感じはします。

越中宮崎海岸、聞いていた通り、小石や砂利がゴロゴロで、海岸も非常に広く、拾い甲斐があります。

観光地化されている分、海岸にそって公園やオートキャンプ場が設けられているのでお手洗いには困りません。

食料は買って持って行った方がいいですね。定食屋もありましたが、初日は営業して無かったし、あまり頼れないかと。

おかげで初日は、新幹線からの乗り換えに時間が取れなかったので、万一に備えて東京から持参していたカロリーメイトだけの昼食でした(><)

今回の糸魚川旅行は全般的にご飯は失敗しておりましたな。

休憩をはさみながら、だいたい3時間ぐらいかけて海岸を三周。

拾った石を乾かしながらわかる範囲で選別し、「これは」というものと、ユニークで正体が気になった石を聖地「フォッサマグナミュージアム」での鑑定サービスに持ち込みます。

なんやかやで、三日間とも通うことになりましたねー。良い聖地です。

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鑑定サービスの内容は時期によっても変わるので、出かける前にホームページ(http://www.city.itoigawa.lg.jp/fmm/)のアナウンスと、場合によっては赴く前に電話をかけて確かめておくのが良いかと。

今回は、大型連休ということで、毎日鑑定が行われていました。

一人1日2回は変わりませんでしたが、鑑定個数が1回5個に。

初日の鑑定は大騒ぎの状態で、行列が凄かったです。親子連れが多かったのが、何かほほえましいですね。

休みの間は鑑定役の学芸員さんが5人ぐらいで受け付けていて、まさに総力戦モードでした。ただただ、頭が下がります。

これからも、サービスを長く続けられる方向で運営していただければと思います。どうお世話になるかは、こちらで勝手に調整しますので。

さて、初日で幸先の良いスタート。

翡翠ゲットです。

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生まれて初めての自己採取の翡翠、宝石の仲間です。やあ本当にうれしい。

嬉しすぎて、学芸員さんには、力が抜けたように「ああ…初めてひろえたぁ・・・」と魂が抜けたような腑抜けた受け答えしかできませんでした。苦笑されてしまいましたが、多分気持ちはわかっていただけたのではないかと。

ちょっと現実が受け止めきれなかったのは確かですね。なんだかその時のことはよく覚えてない気もします。

ともあれ幸先の良いスタートでした。

二日目は、二匹目のドジョウを狙って、再び越中宮崎。この日はセブンイレブンで助六寿司を買っていきましたが、昨日は閉まっていた食堂が営業していたので、地元の料理を食べそこねたなあ。

何かお祭りやってるとのことで、たこ焼き屋のキッチンカーも居たので、たこ焼きを買い求めて一緒にいただきました。海で食べるご飯て、無性においしいですよねえ。

この日は推定瑪瑙ちゃんを拾えましたが、学芸員さんのジャッジは惜しいところで石英!でした。石英とはいえ綺麗です。薄いですが、ラグナアゲートみたいな縞もあります。

二日目は、初日以上に人が多く感じたのと、浜のコンディションが非常に悪かったです。具体的には半分ぐらいの海岸が砂浜に化けてました。一晩で変わるもんですねえ。

そんなこんなを鑑み、ホテルのチェックアウトもある三日目はもう少し近く、親不知海岸を攻めてみました。

うみー!

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約3時間後・・・

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早朝を過ぎると、こちらも人出が多かったですね。シーズンオフは誰も居ませんでしたが、お休みですと、あの閑散としていたはずのパーキングに車があふれ、露店が並び、なんと食堂が営業しているのです!

カルチャーショック・・・

それでも越中宮崎よりは人出は少なく、枯れていなかったので面白い石が沢山拾えました。

白雲母コーティングの蛇紋岩とかどんだけ・・・

三日目は翡翠判定が3個、うち2個はロディン岩とのハイブリッドで重量感がある立派なもの。そして1個は綺麗な緑で、学芸員さんにも「綺麗な石ですねえ」とのコメントです。確変起きましたね・・・

これに初日に拾った、2色の鮮やかなジャスパーを加えて、今回のお宝です。

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今回もソロ採集でしたので、海岸を一人で歩いていると、自然と歌を口ずさんでしまいます。

今回はおおむねロングホープフィリアを歌ってました。


ロングホープ・フィリア(初回生産限定盤)(DVD付)

ロングホープ・フィリア(初回生産限定盤)(DVD付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ERJ
  • 発売日: 2018/08/01
  • メディア: CD



大好きなアニメ・僕のヒーローアカデミアの大好きな曲たちの中でも、特に好きな曲の一つです。映画版での印象が強い曲ですね。

なにかデクたちが力と幸運を分けてくれた気がします。


今回、地下足袋と短パンで、腰までぐらいなら気にせず水に浸かれるようにしたのは、良い面も多かったですが、砂が増えてくると足袋の中のジャリが取れないので歩くと痛く、デメリットもありました。

ですがまあ、お金かからない装備ではかなり有効な部類だと思います。足袋自体作れる職人が減っているという話ですので、探すのは大変かもですが。

今回は運よく不良在庫を近所で見つけられたのは良かったです。主婦の知恵パない。

時節柄、花々も美しく、写真も楽しめました。

八重桜などは満開でしたね。

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鑑定も終わり、最後の食堂(はずれ)で夕食を食べながら、あまりよくない話を聞いてしまいました。

食堂のご主人のご老体の知人で、長野に住んでいるという方。

老後の暇つぶしに、糸魚川で車中泊しながら、川を遡上して大きめの翡翠を拾っては売っているそうです。

川岸での採取は違法である事はご存知らしく、事が事なら警察に捕まることも知っているようですが「どうせ捕まえやしない」と高をくくっていて、気にしていないそうな。

まあ海に流れてくるのを待つより、川で狙った方が確率も高いし、大きいのが拾えるでしょう。換金もできるでしょうが。なんだかなあ。

まあそれも現実ということで心に止めおきます。


ともあれ、今回も波にさらわれることもなく、無事に旅を終えることが出来ました。

冗談ではなく、フォッサマグナミュージアムに翡翠を寄贈した地元の方々、標本のラベルに大抵「翡翠採取の最中に波にさらわれて他界」って書いてありますから。玄人でも海は死ぬので、厳に気を付けましょう。

何はともあれ、実りは多く、楽しい旅行でした。

・・・

次回こそは、誰かと行きたいですね(笑
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