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モノトーンミュージアムの #シナリオカキカキ #TRPG [TRPG]

どうにもさぼりがちでいけませんな。

コミティアも終わったので、今日はオープニングを一通り書き上げました。

ミドルは集合シーンと、ギミックを書いたらルール整理して、イベントシーンたくさん書きませんとな。

がんばっていきまっしょー


モノトーンミュージアムRPG (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

モノトーンミュージアムRPG (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

  • 作者: すがのたすく
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2011/08/24
  • メディア: 単行本



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コミティア127 #COMITIA [コミティア]

2月コミティア行ってきました(^^)

毎年この時期は大人しめのイベントになりますが、新刊もたくさんで提案したし、なかなかに盛り上がっておりましたよ。

急ぐ必要のあるサークルはそれほどありませんでしたが、いくつかリスキーなところもあったので、少し早め、9時ごろには入場待機列に並んでいました。

今回は西1・2ホールと3ホールという変則開催ですので、会場内の導線がわかりづらくて厄介でしたな。

これからオリンピックが近づくにつれて、こういう困った開催は増えていくのですかねえ。

回り忘れもありましたが、欲しい本は一通り買えたので満足でした。

また熱い創作のエネルギー蓮原いいものがありますね。シナリオ執筆の励みになります。また浴びに行きたいものです。

次回は五月。拡大版コミティアになるはずです。

また楽しみにしておきましょうか(^^)
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明日はコミティア― [コミティア]

たのしみー、これから荷物まとめる

さて何時ぐらいに行こうかねえ
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ちょいとここ2,3日元気がない感じ [雑記]

おつかれなのやも知れぬ。

ケムリクサ見てるときと転スラ見てるときはヒャッハー入ってますが

朱松はコミティアなのに全然準備できてねえ(苦笑

明日サークルチェックして地図作ろうか
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血のバレンタイン [雑記]

同案多数
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週末はコミティアですねえ [コミティア]

楽しみだけどまだサークルチェックしてねえ(><

土曜日にどうにか片付けるか
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【大田区でTRPGやろう会】3月3日大田会はモノトーンミュージアムを予定 [大田区でTRPGやろう会]

詳細はこちら:https://tenkamutekinomuichi.blog.so-net.ne.jp/2018-12-03

多分GMは幹事になりますのでシステムはモノトーンミュージアムの見込みです。


モノトーンミュージアムRPG (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

モノトーンミュージアムRPG (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

  • 作者: すがのたすく
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2011/08/24
  • メディア: 単行本



シナリオは現在執筆中ですが、昨日トレーラー書いたので参考がてらに挙げておきますね。

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◆今回予告!◆
かつて豊かな農業国として栄えた国は、伽藍の出現により一夜にして虚無に沈み、荒野と化した。
何もないこの土地に一人残された飢え死に寸前の少女と、一人の旅人の出会いが、大きな運命の歯車となって噛み合い始める。
ゼロから、いや、マイナスから始まる街づくり。その未来への1ページ目が、今記される。

モノトーンミュージアム
『マチツクール』
―やがて、異形は癒される。

ハンドアウト
ハンドアウト:PC①
キミは旅人だ。旅の疲れを癒すために立ち寄った、平和と聞いていた国は、すでに虚無に飲まれた様子で、一面の荒野と化していた。
無駄足だったかと踵を返そうとしたキミの耳に、助けを求める微かな声が聞こえた。飢え死に寸前の少女を助けたキミは、少女の話を聞き、ここを町として復興することを心に決める。
かくして始まる一大都市開発。果たして成し遂げることができるのか?
シナリオパートナー/関係:名もなき少女/庇護

ハンドアウト:PC②
キミは凄腕の紡ぎ手だ。君の古くからの戦友は、糸電話の向こうで死闘を繰り広げ、伽藍と相討ちになったようだ。君の救援は、間に合わなかった。
息せき切って駆け付けたキミの目の前には、かつて豊かだった農業国の慣れの果て、荒野が広がる。だが、この土地の復興を試みるという、酔狂な人物PC①に出会うことになる。
糸電話の向こうで戦友は、この町を愛している、後を頼むといっていた。ならばキミのなすべきことは、一つだけだ。
シナリオパートナー/関係:凄腕の紡ぎ手/故人

ハンドアウト:PC③
キミは“賢者の羽根”(P199)で教鞭をとる、冷や飯食らいの学者だ。かつては異端審問局の局長として辣腕をふるっていたが、かつては部下だった超タカ派の“死神審問長”ロヴェール・ホプキンスとの政争に敗れ、放逐された身の上である。上司として彼を正しく導けなかったことは、今でも複雑な感情を抱いている。
そんな君の下に、街づくりに協力してほしいという人物、PC1 が訪ねてくる。どのみちここで腐っていても才能を持て余すだけだ。君は彼に手を貸すことにした。
シナリオパートナー/関係:“死神審問長”ロヴェール・ホプキンス/悔悟

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ハンドアウトでわかると思いますが今回の生贄(?)はロヴェールです。

癒しの物語になる予定。

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劇場版シティーハンター・新宿プライベートアイズ [映画]

公式:https://cityhunter-movie.com/

後悔を待ち望んでいた映画。本日観劇してまいりました。

ツィッターを流れる評判は良い感じでしたので楽しみでしたが、やあこれほどとは。

俺ら世代を殺しにかかってくるような、うれしい展開、お約束、そして、そして当時のメロディライン。

見ていて涙が出そうでしたね。息が止まるかと思いました(大げさだなあ

細かい御託は並べません。シティーハンターを放映当時、もしくは再放送で見て育った世代なら間違いなく楽しめるでしょう。

ソングコレクション出てないかなあと思ったら出てたので、来月お小遣いで買おうかなあ(今月はちょっと無駄遣いが多くてね(^^;;;


劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ> -VOCAL COLLECTION-(期間生産限定盤)

劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ> -VOCAL COLLECTION-(期間生産限定盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: アニプレックス
  • 発売日: 2019/02/06
  • メディア: CD



俺的評価はSプラス。

最高のエンターテインメントでした。

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北斎美術館アニマル行脚 [旅行記]

公式:http://hokusai-museum.jp/

先日下見してきた北斎美術館。

安心して母を案内できる場所と分かったので、今日は親子連れ立ち拝見してまいりました。

現在は北斎の描いた動物関連の絵を集めた「北斎アニマルズ」という企画展がやっており、展示場が拡大して大変見ごたえがありました。

北斎と言えば、富岳三十六景がまずイメージされるので、風景を描いた浮世絵の巨匠と思いがちですが、それよりも貸本の挿絵作家として売れっ子だったというのは、しゃばけシリーズを読んでいるとなんとなくわかるところ。

こちらの展示は、それら黄表紙の挿絵や、絵師に向けた教科書本などの絵も豊富に展示してあるのが良いですね。前回拝見した時もそのあたりが大変楽しかったので、今日も楽しみでした。

今回特に面白いなと思ったのがこの教科書本で、ひし形を連ねて取りを描くページが、何やら抽象画のようでユニークで面白く。

「あーこのひし形の鳥のピンズとかミュージアムショップにあったら買うな―絶対買って帰っちゃうなー」と思いながらのちに売店を覗きましたが売ってませんでした。がっでむ。

挿絵ばかりでなく、無論のことカラフルな浮世絵の数々も展示してあり、目を楽しませていただきました。

母と話していたのは、「浮世絵ってこんな繊細で細かい絵を全部版画に掘ってたんだねえ」という、当時の技術の凄さです。

現在も伝えられてはおりますが、やはり当時の人はすごいなという。

IT技術屋やってると、無理筋の機能でも手札にある技術を駆使してどうにかでっちあげる、というケースがままありますが、当時もそんな感じだったのだなあと、妙な視点から面白がってみたり。

また、絵柄やモチーフのユニークさも面白かったです。正に、今のコミックの先駆けと言えそうな描写の数々が非常に面白かったですね。


この美術館は、大きな建物ではないですが、逆にそのおかげで展示スペースをじっくり見ても比較的疲れないうちに見終われる、というのがあるので、ぼちぼち高齢になってきた(本人に言うとすねるので言いませんが(笑))母を安心して連れていけるのが魅力です。

それでボリュームが少ないかというとそんなことはなく、おなか一杯になるほど楽しめるので、展示にも気を使っているなあと感じますね。

併設の図書室では北斎をはじめと慕う浮世絵関連の蔵書が豊富で、これを眺めているだけでも一日つぶせそうな充実ぶりです。

ミュージアムショップは、お土産ーってtテイストのものも多いですが、なかなかにセンスを感じるものもあり。

Tシャツなどは、相当ほしいなと思うデザインもあるのであなどれません。今月はちょっと採否が厳しいので今日は見送りましたが、そのうち買いたいものリストの上位に入りますねー。


さて、ミュージアムを辞してぷらぷらしつつ昼食どころを探します。

前回来た時に目を付けていた大善寿司にお邪魔しましたが、ネタよし味よし値段よしの三拍子そろった良店で、母ともども満足させていただきました。ばらちらしおいしかったですし、いつもは握りを難関か食べきれずに残す母が残さず食べていたので、食べやすい量だと思います。

URL:https://www.google.co.jp/maps/place/大善寿司/@35.6950189,139.7967189,17z/data=!4m12!1m6!3m5!1s0x6018893579996adb:0xedb6d36d7ff537f5!2z5Lih5Zu96aeF!8m2!3d35.6950363!4d139.7938328!3m4!1s0x0:0x15846b658961dc5a!8m2!3d35.6945385!4d139.8002288

午前中に出かけて、途中お茶したりもしながら15時ごろに帰宅できたので、よい感じの小旅行となり、楽しかったです。

風は冷たかったですが、天気は良く気分の良い旅路でした。

あそこは二人で気に入ったので、また連れて行こうと思います。
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ゲームウォーズ(上) [本と雑誌]


ゲームウォーズ(上) (SB文庫)

ゲームウォーズ(上) (SB文庫)

  • 作者: アーネスト・クライン
  • 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
  • 発売日: 2014/05/17
  • メディア: 文庫



今月のSFノルマはアーネスト・クライン。

劇場映画「レディー・プレイヤー・ワン」の原作となった小説です。知人に勧められたので探して読んでみました。

いやあ、出版社の影響か、増刷されていないようなので上巻を探すのには苦労しましたな。

舞台は2045年の地球。

資源が枯渇し、人々は、かつての偉大なゲームプログラマーが生み出したヴァーチャルリアリティの世界に没頭しながら貧困にあえぎながら生きています。

主人公のウェイド・ワッツはそんな最底辺で生活するハイティーンの少年です。

ヴァーチャルの高校に通う傍ら、エッグハントと呼ばれる、先述のゲームプログラマーがゲーム世界に隠した財宝を探す日々を送っていました。

彼はオンラインの友人と交流しながら、やがて5年の間誰も見つけることができなかった「最初のカギ」を入手することに成功します。そこから彼の人生は、エキサイティングでスリリングなものに変貌していくのです。

この財宝を狙うのはゲーマーたちだけでなく、この時代の世界最大の大企業が、殺人もいとわず血眼で探しています。ウェイドは、命の危険を冒すことになるわけですが・・・

全編を通して、所謂ギーク的なゲーマー、サブカルチャーマニアの価値観が主観として語られるので、どこか現実とかけ離れた印象もありますが、ヴァーチャルと現実を行き来しながら語られる物語はなかなかに刺激的で面白いです。

非常に読みやすく、また世界もかなり緻密にデザインされているので面白い作品ですね。来月下巻を読むのが楽しみです。
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