コミックマーケット94一般参加してきました #c94 [コミケ日記]
昨年の夏コミは資格試験勉強で見送ったし、一昨年は転職を実行に移す準備に入っていたので確か見送ったので、たぶん3年ぶりぐらいに参加した夏コミとなりました。
本当は再就職した後でヒャッハーできるはずの時期でしたが再就職した会社が面接での口約束を平気で裏返すアレな会社だったので再々就職する羽目に。
ありがたいことに驚くほど良い会社に入れ、今後収入も過去以上に安定することが見込まれるので、今年の夏コミはヒャッハーするぜと意気込んでの参加です(結局ヒャッハーするのかよ
とはいえ就職したばかりで休みを取るのははばかられるので(恐ろしいことに取ろうと思えばとれたんですが。ホワイト企業怖い)初日は書店通販を利用することにして、昨日の二日目と今日の三日目を参加してきました。
まずは恒例の入場タイムをまとめておきましょう。記録はいつも通りツィッターのタイムスタンプです。
・二日目
待機場所:東駐車場
最後尾着:8時40分ごろ
開場時間:10時
入場 :10時29分
・三日目
待機場所:正面
最後尾着:7時17分
開場時間:10時
入場 :10時18分
割とのんびり目に出かけて、開場30分しないで入場できているのですからさすがコミケですな。
このタイムを見るだけでも、徹夜来場がいかに無駄な努力かよくわかります。
二日はなんとなく懐かしの東駐車場に並んでみましたがあそこはやっぱきついですな。遮るものが何もないから熱いのなんの。(暑いの誤字に非ず)
いや実際胡坐かいてる膝頭がやけどしそうになったから慌ててタオルで覆ったり手で放熱したりしていました。今の年齢と体力でこちらに並ぶのはもう無理ですなあ。
アスファルトの地面もきつい。
三日目は正面列に並びまして、やっぱこっちのほうが楽だなあという印象。まあ今日は天気も雨と曇りで恵まれていたわけですが。
二日目はチェックサークルも少なかったので、開場前に行く意味はなかったのですが、ブランク明けの予行演習の意味も兼ねてこの時間に出ました。
過去の経験から装備品セレクトしてましたが危なく足りなくなるあたり、この辺の感覚も鈍っているなあという印象。何とか無事に1日遊ぶことが出来ました。
二日目は買うサークル少なかったとはいえ、何かいろいろな重しが取れた久方ぶりのコミケということで想定以上に楽しく、脳内麻薬だばだばでヒャッハーして買いまわってました。
やあ楽しいのなんの。近年どこか他人事のようにかかわっていたコミケで不完全燃焼感がくすぶっていましたが、この日は掛け値なく楽しみました。
前から気になっていたサークルさんの外周列に並んだりもしたりして、無事本をお迎えできた時はうれしく思いました。
二日目でこれだったので、3日目は言わずもがな。
何もかも忘れてヒャッハーしたので財布のひもが大分軽かったですね(苦笑
予備弾倉に手を出した上、そっちもレッドゾーンに持ち込んでしまったのでああ危ない、危ない。
それでも混雑や暑さ、書店委託での入手を考慮して見送ったサークルが結構あるし、たぶん後で回り忘れのサークルにも気づくと思うから、まあちょっと事前準備もはしゃぎすぎましたなあ。
三日目は入場待機列よりも館内の方が暑かった印象です。一応空調効いてるんだがそれ以上に熱量がすごいんだろな。
流れてくる情報では、三日目は記録的な混雑だったようなので、その影響でしょうな。
暑さで脳が煮えていたせいか、それともブランクのせいか、三日目は立ち回りが大分拙く。
コミケはソロ行軍なので、サークル回るコース取りミスると目も当てられないことになるのですが、東館での立ち回りはともかく、島中のチェックが多かった西館での立ち回りはひどかった。
何度も同じエリアを行ったり来たりしてたりとか、ロスが多かったのは反省です。
待機列での一人作戦会議が甘かったんですが、ホール入ってからの本番対応でどうにかなるさと高をくくった油断もありましたね。
この辺は次回、改善していきたいところです。
まあなんやかやありましたが、やはり今回の夏コミは楽しかったです。
出費はともかく、ほしかった本がたくさん買えましたし、これを読むのが今から楽しみです。
またエネルギーをたくさんいただきました。近年のコミケは人生への悩みのあまりイマイチ楽しめていませんでしたが、今回はリアルが劇的に改善したので学生のころのようなはしゃぎようで楽しめたのは、よかったなあ。
コミティアも良いですが、創作への熱量とエネルギーは、やはり夏コミに並ぶものはないと認識。このイベントを楽しめる心境に慣れたのは、本当にうれしいですね。
さて次は冬コミと、いよいよ来年。忌むべき東京オリンピックの影響が迫ってきますね。
四日間開催になるなど、参加者の側もいろいろな変化に対応していかなくてはなりません。
なんとか、引き続き楽しみたいものです。
最後になりますが、今回のコミケに参加されたスタッフ、運営、サークル、一般、参加者の皆さま
楽しい時間をありがとうございました。
また次回も、よろしくお願いいたします。
本当は再就職した後でヒャッハーできるはずの時期でしたが再就職した会社が面接での口約束を平気で裏返すアレな会社だったので再々就職する羽目に。
ありがたいことに驚くほど良い会社に入れ、今後収入も過去以上に安定することが見込まれるので、今年の夏コミはヒャッハーするぜと意気込んでの参加です(結局ヒャッハーするのかよ
とはいえ就職したばかりで休みを取るのははばかられるので(恐ろしいことに取ろうと思えばとれたんですが。ホワイト企業怖い)初日は書店通販を利用することにして、昨日の二日目と今日の三日目を参加してきました。
まずは恒例の入場タイムをまとめておきましょう。記録はいつも通りツィッターのタイムスタンプです。
・二日目
待機場所:東駐車場
最後尾着:8時40分ごろ
開場時間:10時
入場 :10時29分
・三日目
待機場所:正面
最後尾着:7時17分
開場時間:10時
入場 :10時18分
割とのんびり目に出かけて、開場30分しないで入場できているのですからさすがコミケですな。
このタイムを見るだけでも、徹夜来場がいかに無駄な努力かよくわかります。
二日はなんとなく懐かしの東駐車場に並んでみましたがあそこはやっぱきついですな。遮るものが何もないから熱いのなんの。(暑いの誤字に非ず)
いや実際胡坐かいてる膝頭がやけどしそうになったから慌ててタオルで覆ったり手で放熱したりしていました。今の年齢と体力でこちらに並ぶのはもう無理ですなあ。
アスファルトの地面もきつい。
三日目は正面列に並びまして、やっぱこっちのほうが楽だなあという印象。まあ今日は天気も雨と曇りで恵まれていたわけですが。
二日目はチェックサークルも少なかったので、開場前に行く意味はなかったのですが、ブランク明けの予行演習の意味も兼ねてこの時間に出ました。
過去の経験から装備品セレクトしてましたが危なく足りなくなるあたり、この辺の感覚も鈍っているなあという印象。何とか無事に1日遊ぶことが出来ました。
二日目は買うサークル少なかったとはいえ、何かいろいろな重しが取れた久方ぶりのコミケということで想定以上に楽しく、脳内麻薬だばだばでヒャッハーして買いまわってました。
やあ楽しいのなんの。近年どこか他人事のようにかかわっていたコミケで不完全燃焼感がくすぶっていましたが、この日は掛け値なく楽しみました。
前から気になっていたサークルさんの外周列に並んだりもしたりして、無事本をお迎えできた時はうれしく思いました。
二日目でこれだったので、3日目は言わずもがな。
何もかも忘れてヒャッハーしたので財布のひもが大分軽かったですね(苦笑
予備弾倉に手を出した上、そっちもレッドゾーンに持ち込んでしまったのでああ危ない、危ない。
それでも混雑や暑さ、書店委託での入手を考慮して見送ったサークルが結構あるし、たぶん後で回り忘れのサークルにも気づくと思うから、まあちょっと事前準備もはしゃぎすぎましたなあ。
三日目は入場待機列よりも館内の方が暑かった印象です。一応空調効いてるんだがそれ以上に熱量がすごいんだろな。
流れてくる情報では、三日目は記録的な混雑だったようなので、その影響でしょうな。
暑さで脳が煮えていたせいか、それともブランクのせいか、三日目は立ち回りが大分拙く。
コミケはソロ行軍なので、サークル回るコース取りミスると目も当てられないことになるのですが、東館での立ち回りはともかく、島中のチェックが多かった西館での立ち回りはひどかった。
何度も同じエリアを行ったり来たりしてたりとか、ロスが多かったのは反省です。
待機列での一人作戦会議が甘かったんですが、ホール入ってからの本番対応でどうにかなるさと高をくくった油断もありましたね。
この辺は次回、改善していきたいところです。
まあなんやかやありましたが、やはり今回の夏コミは楽しかったです。
出費はともかく、ほしかった本がたくさん買えましたし、これを読むのが今から楽しみです。
またエネルギーをたくさんいただきました。近年のコミケは人生への悩みのあまりイマイチ楽しめていませんでしたが、今回はリアルが劇的に改善したので学生のころのようなはしゃぎようで楽しめたのは、よかったなあ。
コミティアも良いですが、創作への熱量とエネルギーは、やはり夏コミに並ぶものはないと認識。このイベントを楽しめる心境に慣れたのは、本当にうれしいですね。
さて次は冬コミと、いよいよ来年。忌むべき東京オリンピックの影響が迫ってきますね。
四日間開催になるなど、参加者の側もいろいろな変化に対応していかなくてはなりません。
なんとか、引き続き楽しみたいものです。
最後になりますが、今回のコミケに参加されたスタッフ、運営、サークル、一般、参加者の皆さま
楽しい時間をありがとうございました。
また次回も、よろしくお願いいたします。