過日のエイジオブギャラクシーセッション #TRPG #TRPG_AOG [TRPG]
14日の土曜日に、たまにやってる企画セッションでエイジオブギャラクシーを遊んでまいりました。
イベント記事:https://tenkamutekinomuichi.blog.so-net.ne.jp/2018-06-14
エイジオブギャラクシーというよりは鮫シナリオです。ジョーズ、スプラッタ、Z級映画、そういうやつ。
やってみたいとは思いつつも、エイジオブギャラクシーは人気のないシステムですし、それで鮫映画ネタなんてニッチすぎるということであまりやる気はなかったんですが、卓ゲー部てんちょーの「行けますよ!サメやりましょうよ!」ともうプッシュされたので、じゃあ体空いてる間にやってみるかあという流れに。
卓の成立の歩合はまあ五割ぐらいで成立、5割ぐらいで不成立かなあと見込んで企画を立ち上げ。なんとかかんとか二人プレイヤーが集まってくれたので、開催できる運びとなりました。
あーよかった(笑)
開催さえできてしまえば楽しいことは間違いなしの子のシナリオ、事前の準備にもがぜんやる気が出るというものです。
鮫相手ということである程度高レベルのPCでやらんと派手さが出ないなあとサンプルキャラのデータ5人前作ったりいろいろやってみましたが、さて。
集まってくれたプレイヤーは二人。
今回初顔合わせのアンヴィルさんは、シマダ・ハカセとして、クールですがノリの良い研究者のキャラクターを好演。
GMの次々繰り出すアホな展開に、クールにため息をつきつつも鋭く突っ込みを入れながら要所要所で締めるロールプレイはかっこよかったです。
ジェニーさんはスティーブン・オオツカという、鮫に復讐を誓う最強のコックとして熱く煮えたぎるセリフを何度となく発していただきました。
積極的にシーンを作っていただけたり、それがGMとしては情報が出しやすかったり合流させやすかったりと、マスタリング的にも助かりました。
もう一人、戦力補強の関係でGMも兼任PLとしてオキタ・カンチョーというPCを演じましたが、まあ彼はあの手の映画によくある、思わせぶりなことは言うけどあまり役に立たないキャラとして演じたのですが。
おかげで結構笑いが取れたので良かったです(笑)
今回のシナリオは、シチュエーションと、あと鮫襲撃のランダムチャートを遊んでもらうシナリオでして、キャラ作成を別にすれば、セッションは二時間ほどで終幕。
時間は短かったですが密度は濃くて、おいらしゃべりすぎ笑いすぎで久しぶりにのどが腫れました(笑
お二人にも楽しんでいただけ多様で一安心でございます。
秋葉原井戸端セッション、7回目もやろうとは思っていますが、今のところ予定は未定で。
てんちょーのリクエストは今度はモノトーンミュージアムなので
モノトーンミュージアムRPG (ログインテーブルトークRPGシリーズ)
- 作者: すがのたすく
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2011/08/24
- メディア: 単行本
今書いてるナイトウィザードを書き終えたら次はものトン考えましょうかね。