モノトーンミュージアム「水晶の国」セッションでした [TRPG]
モノトーンミュージアムRPG (ログインテーブルトークRPGシリーズ)
- 作者: すがのたすく
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2011/08/24
- メディア: 単行本
そんなわけでモノトーンミュージアムセッションでした。
シナリオは、一番初めに書いたシナリオの「水晶の国」
ここからDLできます>http://www006.upp.so-net.ne.jp/takosuke2/
相変わらず誤字多めゆえご注意。
昔のシナリオですが、思い入れも強く、俺の性癖をしこたま積んだシナリオでもあり、今のマスタリングで回してみたいなあと常々思っていたので企画した次第。
タイミング的にモノトーンミュージアム公式の方でユーザーコンテンツに登録(なろう版の方ですが)した直後になったのは、なんというか偶然は面白いなという感じ。
あそこに載ったからと言っていきなり知名度があがるわけでもないし、知名度という話ではむしろモノトーンミュージアム黎明期に発表したシナリオなので当時結構遊んでいただいたのでその頃の方がある程度は知られていたんじゃないかと思いますが、またひっそりと再発見していただければ嬉しく思います。
今回はもともと少人数で回したかったので、いつもの卓ゲー部てんちょーの助けは借りずに個人でひっそり募集しておりまして、お友達の樹さん、さおさん、それにはじめましてのいかひこさんの3人を紡ぎ手に迎えて遊ばせていただきました。
セッションは終始盛り上がり。
これも偶然ながら、勤労感謝の日に遊んだせいか、伽藍が下すブラック労働並み標を打ち砕くホワイト経営者という構図になったのは捧腹絶倒。
おかしい、こんなはずでは。この話はきらめく宝石に彩られた美しい話のはず。
まあでも俺の今のマスタリングだと自然とこうなる気もします(笑
そうかあ、こうなるのかあという新たな発見でした。
いかひこさんは、PC1の本職裁縫師というkとで、姫騎士妄想に思いをはせるかっこいい戦士(かっこいいか?いやかっこよかったな)
さおさんはからくりメイドを従えた少年姿の少女永遠ということで、あまねく細工素材の宝庫である部隊を縦横無尽に駆け回ってくれました。
樹さんは国を守ることを使命とした偉大な永遠。脳筋データでしたがクレバーな偉大な魔法使いという見事なリーダーシップを見せていただきました。
久しぶりということもあり、小道具回りもいろいろ凝ったりしましたが、おおむね楽しんでもらえたようでよかったです。
改めまして、教参加、協力して下さった皆様に最上級の感謝を。
よろしければまた遊んでください。
さてひとつ俺のTRPG人勢の区切りというと大げさですが、初心を思い出したところで、いい加減煮え切らない次のシナリオを描かないといけません。
明日鎌倉に写真撮りに行くつもりなので、そこで何かしらネタを固めてきたいところですね。
2018-11-23 21:30
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0