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こんな夢を見た [夢]

とても大きな温泉ホテルを舞台に起きる大騒動。
まるでお城のような外観のホテルには、隠し部屋やら秘密の仕掛け、謎がたくさんてんこ盛り。

何故かムラマサブレードを持った暗殺者に狙われる私。

様々な、個性豊かな沢山の人たち(人外含む)に助けられながら、温泉ホテルの謎を解き、宝を見つけたり、逃げ回ったりしながら事態は進む。

暗殺者の正体は、なんと助けてくれた人たちの中に居ることが分かり、最終的には親切で有能なベテラン刑事さんに保護されて、ほっと胸をなでおろしました。

エンディングでは、隠し部屋の一つを私専用の書庫にできることになり、今回仲間になった人たちが、総出で本棚を組み立てながら、私の蔵書をわいわいと本棚に整理していく場面が写ります。音頭をとってくれているのは織田信長さん。多分幽霊さん。

私は刑事さんに犯人の特徴を説明しながら、命狙われたけれど、あの人も憎めない人だったなー、とか考えながら、手がかりになりそうなことを色々話したり、本棚作ってくれてるみんなにいろいろお願いとかしたりしている場面で―――


目が覚めた。


起きた後は、なんともいえない、本当に幸せな幸福感にひたっていました。なんか、それに飽き足らず、朝ごはん食べて会社行く支度し終わるまで、ずっと幸せでした。

こういう夢もあるのですねぇ。

多分、脳内でヤバげな物質が分泌されまくっていたんでしょうが(笑)


今週は風邪と言うか、身体衰弱と言うかが長引いて、しかも不眠を併発して散々な一週間でしたが。一昨日、一昨昨日のB級ホラー映画みたいな夢見の悪さもありましたが。なんか今回見た夢で帳消し気分です。


ん~、なんでこんなに幸せ気分だったのかなー、とか考えてましたが、多分、ああいう話(もちろん夢なので細部のディティールとか筋立てとかは適当ですが)が一番好みだからなんだろうな。

いろいろ変わった人が居て、沢山居て。悪い人もいるけれど、本当に悪い人ではなくて。最後はみんなで笑っていると言う。そういう話。

まあ、GM病という事でシナリオにならんかなあ、とかちょっと思ったりもします。でもあれは再現できないなー、きっと。
努力する価値はあるけれど。


だってなー、一番幸せ感じたのが、最後の「俺専用書庫」だもんなー。


あれで至福を味わえるのは、俺と同じで収納スペースを気にせず書籍を集めたい人だけだろうからな(笑)


なつみどりさんの「海賊船ガルフストリーム」、また読み返したくなった。
海賊船ガルフストリーム (富士見ファンタジア文庫)
価格:¥ 546(税込)
発売日:1995-06

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